■ 「種の多様性」の上に成り立つ生態系を深く理解。環境への科学と技術を高め、21世紀の環境創造に貢献する人材を育成。
| ■募集人数 | 90人 |
| ■初年度納入金 | 2012年度納入金 167万3300円 |
■ 種の多様性を理解し、生態系の中で「環境」をとらえる
多様な「生態系」における生物と環境の関係から、「種」の違い、個体ごとの「遺伝子」の違いなどを研究。「大気圏」「水圏」「土壌圏」すべてを研究フィールドに、それぞれの環境下で実験・実習・研究を行うことで生態系を保全し、環境修復・保全をめざして生物の機能を活用するための基礎的な素養を、徹底的に学修します。
■ 分子レベルから環境レベルまでの環境に関わるバイオサイエンスとバイオテクノロジーを学ぶ
バイオマスなどの恵みを有効活用し、持続可能な循環型社会実現が、21世紀の大きな課題。環境ビジネス、生物化学工業、食品加工業、農業、教員など、進路も広がっています。本学科では、分子、細胞、個体、集団、生活の各レベルの環境に関わるバイオサイエンスとバイオテクノロジーの科目を設定。高い専門性を身につけます。
■ 植物の成長・開花を遺伝子レベルから解析し、美しいままの花を作りだす
山田邦夫先生いわく「花弁の成長に関わる遺伝子やタンパク質の解析で、開花のコントロールや、今までにない色や形の花も作り出せます」。先生のめざす研究は、園芸学と植物分子生物学の融合。「切り花は鑑賞期間が品質要素の一つ。つぼみから開花、老化の過程を研究することで、切り花の鑑賞価値を高めることも可能です」
■ 4年次には興味ある分野を徹底的に研究
本学科のある学生の卒業研究テーマは、「東海丘陵要素植物群生に生息する昆虫の種類と生態」。1年半で約400種の昆虫を採取し、調査を実施しました。興味のあるテーマを徹底的に研究できるのが本学科の特長。また、ゼミ生の中には学科の先生と海外まで現地調査に行く学生もいます。
■ 環境は全産業のテーマ。幅広い活躍分野が待っています
卒業後は、環境関連ビジネスを中心に、あらゆる産業の環境保全職種など幅広い分野での活躍が予想されます。食品関係や飼料・肥料関係などの研究、製造、販売をはじめ、農水産物関連の総合商社なども。さらに、バイオサイエンスの学問分野を分かりやすく伝える環境科学ジャーナリストへの道も開拓できます。
■ 擬似的につくった自然をフルに活用し、生態系を肌で学べる
キャンパスの一角には「LISA農園」と呼ばれる田んぼがあります。これは、化学肥料などのエネルギー投入を低減し、環境への負荷を抑えて循環型の農業を実現する研究が目的。本学科の学生が田植え、管理、収穫を担っています。また、学内にある池にホタルを飛ばすなど、学生主体の取り組みも盛んです。








