■ 人と人との相互理解を深め、ストレス、虐待、PTSDなどの解決策を模索。複雑な時代を心豊かに生き抜く人材を育てます。
| ■募集人数 | 70人 |
| ■初年度納入金 | 2011年度納入金 147万3200円 |
■ 広範な領域を学ぶため、1年次に基礎を徹底指導
心理学とは、人間の相互理解を学ぶ学問。それだけに扱う学問領域も実に幅広いものです。そこで本学科では、まず1年次は心理学の基礎を徹底的に学習。2年次からは4つの専門領域(認知、発達・社会、教育・文化、臨床)を深く探究します。心理学への真の理解を深めるために、広範で複雑な心理学領域を広く深く学びます。
■ 心理学とAI(人工知能)。2つの博士号を持つ先生も
水野りか先生は、AI(人工知能)の研究で工学博士号を持つほか、教育心理学でも博士号を取得した人物。「どんな環境が人にとって快適か、文法上間違った言葉がなぜ通じるかといった、人間の心のメカニズムを明らかにするのが心理学。人間のメカニズムを明らかにするのは、最終的には心理学者なんです」(水野先生)
■ コンピュータを使いこなし、科学的分析手法を修得
心理学実験や調査結果のデータ解析など、現代の心理学にコンピュータを使いこなす能力は必要不可欠です。本学の心理学科では各種実験を行う心理学実験棟を完備。「心理データ分析室」ではSPSS(心理学用の統計ソフト)を備えたPC100台を設置し授業のない時間帯も学生に開放して、レポート作成や研究活動に利用されています。
■ 研究だけでなく実践に重きを置く、臨床心理学の願興寺ゼミ
「臨床心理学とは、心の問題を抱える人が、よりよい人生を送れるよう援助を行うための学問」と考える願興寺礼子先生。ゼミでは、その援助の「実践」を行うのが特徴です。卒業研究で子どもを失くした母親の面談を行った学生も。また、ゼミ全体で、心理学科の新入生のための何でも相談室を設けたりもしています。
■ 企業・公務員をはじめ、多彩な分野で活躍
卒業後、本学科で学んだ心理学の知識と実践的なスキルは、さまざまなビジネスシーンで活かすことができます。また認定心理士の資格を取得すれば、心理職公務員や、実業界での専門職(採用・教育・配置・評価・産業カウンセリングなど)にも応用が可能。さらに「臨床心理士」などをめざし、大学院へ進むという道もあります。
■ あえて心理学の基礎を学ぶための学科を設立
最近は臨床心理士や心理カウンセラーをめざして心理学を学ぶ人が増えています。しかし、それらの専門家になるには、まず「心理学の基礎」を広く学び、知識を積み上げることが必要。実は、それが最も効果的に深く学ぶための近道。そこで本学部では、あえて「心理学の基礎の修得」をめざす心理学科を設立したのです。







