■ 奈良という絶好の環境のもと、考古学だけでなく、民俗学も融合して学べるのが特徴。
| ■募集人数 | 25人 |
| ■初年度納入金 | 2009年度納入金 114万8000円 |
■ 考古学だけでなく、儀礼や芸能などの民俗学も同時に学べるのが特徴
考古学・民俗学専攻の特色は、考古学全般だけでなく日本の社会、儀礼、芸能、口承文芸などを研究する民俗学も同時に学べることです。古代の人々の暮らしぶりを、考古学・民俗学の両方の視点からひもとくことで、より有意義な研究を進めることができます
■ 縄文時代の人々は何を食べていたのだろう。そんな疑問も授業で解けます
縄文時代の遺跡を調べると、その時代の暮らしが見えてきます。住居地の外側に掘った溝は、ゴミ捨て場でした。出土品を分析すると、食べていたものも分かるし、トイレの跡から寄生虫の卵などを分析すると健康状態も分かります。まさに考古学は古代のナゾを解く学問なのです
■ 学生たちが“史実を揺るがすほどの大発見”!
学生たちが日本最古の古墳を発見…「歴史研究会」では学生が自主的に最新レーザー探査機を使用し古墳調査を行っています。その本格的な活動から日本最古とされる古墳を実際に発見しました。また最近では全長55mとされていた古墳が全長130m以上であることを解明。学生たちが学会を揺るがすほどの調査結果を残しています
■ 今井先輩「発掘したり、土器に触れたりすることが日常」
「大学のある場所そのものが古墳の集積所であり、調査に使う最新機器も揃っているので、調査や研究には困りません。土器に触れることも日常的。いつも触れていると、この土器は急いで作ったなあ…これの作者は雑だな(笑)、ということもわかってきます。自分で発掘して、そして古代を想像する作業が楽しいですね」
■ 偏光顕微鏡や発掘場所を探すレーダー探査機など最新機器が揃っています
考古学実習室には、偏光顕微鏡・生物顕微鏡・実体顕微鏡が5台ずつあります。課外の特別授業でその使用法を学び、実際にこれらを使用する実習も体験します。また遺跡探索のレーダー探査機や電気探査機も保有しているので、発掘予定地を決定するときなどにも活用されています
■ 大学周辺は史跡・文化財も多く、まさに教材の宝庫!
キャンパス付近には、西山古墳(国指定史跡)をはじめとする古墳群、石上神宮、布留遺跡など史跡・文化財が多く、伝統的な民俗文化を伝える集落も多く点在しています。また、飛鳥時代の遺跡も至近距離にあり、恵まれた環境の中で考古学・民俗学を学ぶことができます


