■ 海に住む生き物や環境を学び、海洋生物と人との共生を考えます。
| ■募集人数 | 90人 |
| ■初年度納入金 | 2012年度納入金 174万200円 |
■ 生態や行動から知能まで、海洋生物への深い理解にもとづき、新しい共生の在り方を追究します
海洋生物学科は、水圏生物科学、水圏保全科学という2つの科目群を柱に、海洋生物の行動や生態、水族の環境保全、海の生物資源の活用などを実践的に学んでいきます。また、大型海洋動物の知能や食性、自然環境保護、海洋公園といった特色あるテーマについても幅広く学んでいきます。
■ 海洋動物の行動生態
海洋動物は、それぞれが長い進化の過程で環境に適応し、さまざまな行動や生理機能を発達させています。例えば、敵や餌生物の目を欺くためのカモフラージュ、縄張りや雌を奪い合うファイティングなどが挙げられます。本講義では、そのような海洋動物の行動生態とそれを可能にしている生理機能について広く学びます。
■ 海洋生物学実験
海洋生物の形態や体内の構造をより深く理解し、記憶に残すには実験が最も有効です。この実験では、重要種のいくつかについて、外部形態の特徴や内部の消化器官・生殖器官などの特徴と配置を観察・スケッチします。そのうえで、他の生物との相違点や各器官の役割について学び、講義内容の具体的理解の助けとします。
■ 魚類学・魚類学実験
多様で変化に富む魚類について、形態・系統・進化・生理・生態・食性・分布・発生・生活史・行動生態etc.を学ぶために、実際に魚を一人ずつに配り、外部形態・体各部の計測と計数・解剖・内部形態・骨格・スケッチ・種査定などを実習します。
■ イルカと人間とのコミュニケーションの可能性について研究しています
人間とおなじ重さの脳を持ち、知能が高いといわれるイルカ。【村山研究室】では飼育下のイルカ類を対象として、生理学的手法を用いて彼らの能力を解析し、視覚による外界の認識機序や認知特性について実験的な検証をおこなっています。人とイルカが会話できる日がやってくるかもしれません。








