■ 海の文化と暮らしから、人の未来を考えます。
| ■募集人数 | 80人 |
| ■初年度納入金 | 2011年度納入金 160万2200円 |
■ フィールドワークを中心に、現実とのかかわりの中で文明について学びます
海辺の町や島を訪問し、その歴史、文化、産業、法律、政策について学ぶ等、これまでの文明や私達の生活を見つめなおすことで、新たな文明のあり方について考えていく学科です。遺跡を見学したり、暮らしている人にインタビューを行ったり、フィールドワークの精神を各授業に導入し、現実とのかかわりの中で学んでいきます。
■ 海洋の視点から世界史を見つめなおす「海と人の歴史」
いにしえより人間は、海を通じて様々な活動を行なってきました。この講義では、長い歴史における人間と海の関係を紹介します。例えば東アジアを“豊かな海をめぐる文化圏”とみれば、東アジア地中海と呼ぶこともできます。東アジア地中海とヨーロッパ地中海を中心に海と人の歴史を考えながら、世界史を見つめなおします。
■ 海の遺物から文明の成り立ちを探る「海洋考古学」
海洋考古学の基本知識を踏まえた上で、主に琉球列島、太平洋諸島における海洋考古学を紹介します。海底の遺物だけでなく、沈船、古代に形成された人工島など、さまざまな遺物について解説します。海底遺跡に関する論争、遺跡が地域社会に与える影響など、社会的な観点からも海洋考古学に迫ります。
■ 水産地域活性化の今がわかる「日本の海業」
漁村ツーリズムや水産物の流通、漁村へのUJIターン等の活動は、漁業や漁村の地域資源を活用した、水産地域振興策の一つです。全国で試みが始まっている、漁業を核とした内発的産業興し(海業)。その現状と課題を捉え、水産地域のまちづくり計画の立案に必要な知識と技術を学習します。
■ 離島や漁村で実際に生活し海の文化を体感する、実習型の授業も豊富
沖縄の離島や沿岸地域の漁村など、海と生活が深いつながりを持っている地域で、実際に生活できる体験型の授業が多いのもこの学科の特長です。長期的なフィールドワークも多く、地域との強いつながりの中で研究を深めていきます。
■ 私たちの暮らしを豊かにする海洋政策のあり方を追究
海に囲まれた日本において、海洋の利用と管理に関する政策は重要な役割を果たしています。【海洋政策研究室】では、日本の離島の活性化や海洋の安全について、経済、文化、環境、歴史、国際関係などの視点で検討。フィールドワークを中心に情報収集と分析を行い、人々の暮らしを豊かにする政策のあり方を追究しています。






