■ 科学的な視点から地球環境を見つめ、海と地球、そして人類の未来を拓きます。
| ■募集人数 | 80人 |
| ■初年度納入金 | 2011年度納入金 174万200円 |
■ 地球科学を基礎として学び、資源・エネルギーや地球環境を理解する力をつけます
基礎となる生物、化学などの理数系科目を修得し、フィールド実験と体験型学習を実践しながら、資源・エネルギーや地球環境を理解するための探究心と洞察力、行動力を備えた人材の育成を目指します。専門科目では海洋学や地球科学など複数の分野にわたる知識や技術を学び、ゼミで科学的な思考方法と実践力を身につけます。
■ 地球環境の変化を検証し、そのデータから海と地球の未来を探ります
自然科学の基礎知識をベースとし、船や人工衛星を用いた観測によって、海や地球環境に起こりつつある変化を正確にとらえ、過去から現在への移り変わりを調べる手法を学びます。そこから、この先の未来を探っていきます。
■ 海からの資源を有効活用する、技術と知識を修得します
石油や天然ガス、自然エネルギーなど海底に眠る海洋資源を探査・開発し、利用する技術を学びます。地球物理学や情報処理学を統合した地球情報処理学をベースとし、実験や実習を通して知識の活用を目指します。
■ 地球のエネルギーからなる自然災害と、人間の関係を科学の視点から研究
地震や火山、津波などの自然災害は、地球内部の莫大なエネルギーの放出によるものです。最新鋭の観測・分析機器を用いて自然の成り立ちを学び、人間と自然が共存する社会の発展を探ります。
■ 海底に沈む沈没船など微地形探査や、海底活断層を調査しています
最新鋭の超高分解能マルチファンビームを用いて、海底面のわずかな水深の変動や状態を精密計測し、海底面のイメージを可視化する研究をしています。これを応用し、水中考古学分野と協力して海底遺跡の調査や歴史的な沈没船を探査。また海底下地層の構造を精密に計測し、地震に影響のある海底活断層についても探っています。
■ 海底から地球の未来を探ります
海底にはマリンスノーと呼ばれる植物プランクトンの死骸や黄砂に代表される大気降下物が年々溜まっていきます。海底の堆積物は、いわば海と地球の歴史書といえます。この堆積物を採取し、現在から過去に遡って調べることで過去の海水の動きや物質の循環を解き明かし、海と地球の明日の姿を考えます。






