■ 学内での学習に加え、乗船実習といった実体験を通して、航海学を学びます。
| ■募集人数 | 20人 |
| ■初年度納入金 | 2011年度納入金 174万200円 |
■ 船を安全に運航するプロフェッショナルを育成します
荷物や人を世界中に届ける船。製品を運ぶコンテナ船、原油を運ぶタンカー、小麦を運ぶバルカーといった貨物船、お客や自動車を運ぶフェリー…。どれをとっても、私たちの生活や社会には不可欠です。その船を安全に動かす役割を果たすのが航海士。本専攻では将来航海士として活躍することを見据えて学んでいきます。
■ 学内で航海学、船舶の運航管理などを学び、乗船実習で技術を磨きます
優れた運航・管理技術者や海運などの国際物流にかかわる人材の育成を目指します。船舶の運航に関する研究や技術の習得を総合的に行い、船舶運航管理教育や情報処理教育に重点を置いて学びます。また、卒業後半年間「乗船実習課程」に進めば、三級海技士試験(筆記)が免除されます。
■ 船舶を安全かつ経済的に運航するため、航海学を幅広く学習
航海学とは船舶を安全かつ経済的に運航するために針路や航程を検討し、決定する学問です。沿岸航海時の船位決定法から、天体観測をして地球上の位置を知る天文航法、電波を利用した電航法、計算によって針路・航程や船の位置を求める推測航法など、実習で必要となる航海のノウハウを幅広く学びます。
■ 船舶を運用する際、必要となる海事法規について学びます
人間社会が秩序を保つうえで規範となる法律。人間が存在する場所には法律があり、海も例外ではありません。本専攻では船舶が海洋に出る際、関連する法律・条約について学びます。国際的な海運にかかわる条約・法律に特化して学ぶ授業や、海運、船舶、安全、船員労働、海洋汚染など広範囲の法令についての知識を習得します。
■ 遠洋航海を通して、机上では得られない知識・体験をものにします
本専攻の学生は2月中旬から3月下旬に45日間かけて、遠洋航海を行います。専属の乗船教員の指導のもと海上勤務を体験し、船舶運航技術を習得。船舶職員としての能力を磨き、社会に出てから必要とされる判断力やリーダーシップを培うトレーニングをします。そうした実習を通して、一人ひとりがたくましく成長していくのです。
■ 海技士資格取得を目指すことで、将来の選択肢がより広がります
本専攻の学生の約6割が三級海技士(航海)の資格取得を目指しています。また、学生は在学中にさらに上級の二級および一級海技士試験(筆記)に挑戦し、合格しています。このように海技士資格を取得し、乗船経験を積み、必要な知識を習得することで、水先案内人、国家公務員など幅広い道が開けます。






