■ ものつくりの立場から船、機械、ロボットなどの技術を学び、海の環境保持とその使い道を考えます。
| ■募集人数 | 60人 |
| ■初年度納入金 | 2012年度納入金 174万200円 |
■ 「ものつくり」を通して船、海洋資源・エネルギーや機械・ロボットなどを学びます
一度に大量の荷物を省エネルギーで運べる点で船は最も優れており、生活に必要な食料・エネルギーなどの大部分は船で運ばれています。社会生活を支える船や海洋資源・エネルギーに加え、持続可能な社会の発展に必要なロボットや機械システムを「ものつくり」を通して学び、社会を支える技術者を育成します。
■ 船体運動学:波浪中における船体運動の基礎を勉強します
波浪中における船体の運動について、簡単な運動方程式で示すことができる縦および横方向の運動について学びます。また、船舶操縦性についても学び、進路安定や不安定性とはどのようなことか、それが数学的にどのように表現されるのか、舵の動作と船体運動の関係はどうなのかなどについて幅広く知識を修得します。
■ 機械力学:機械設計技術者に必要な基礎知識を習得します
機械を構成する個々の部品に用いられる機械材料の種類・特性や、機械の部品をどのような形状で配置・連結し、目的の運動を起こさせるかについて学びます。機械要素設計、往復機械・回転機械の力学等を扱う機械力学、機械仕事および熱エネルギー等を扱う熱力学などを、演習を交えて学びます。
■ ロボット工学:工学的な立場からロボットを解析し制御技術を学びます
現代では人間の仕事をロボットに任せることにより、格段の性能を引き出し、作業領域を拡大しています。本科目ではロボットを制御工学的な面からとらえ、ロボットの制御、センサー技術と制御、知能技術について学ぶことで、ロボットに共通な基礎的手法を理解します。最新のロボット開発状況についてもビデオなどで学びます。
■ 海上都市、海上空港の建設や、海洋資源エネルギー開発に必要とされる浮体技術を研究します
近年、海上都市や海上空港などを建設したり、海洋資源やエネルギーを採取・利用したりと、新たな試みに期待が寄せられています。そのため沖合や水深が深い海域で利用できる浮体構造物や海洋機械が求められる時代になりました。【砂原研究室】ではこれらの機械を安全かつ地球環境に優しく利用する浮体技術を研究します。
■ 海における建設工事や調査など、あらゆるシーンで活躍する水中作業ロボットを開発しています
【坂上研究室】ではアームを持つ海中ロボットをダイバーの代わりにした、効率的な水中作業の実現を目指しています。現在は自分たちで設計した水中ロボットを使い、琵琶湖で基礎実験を重ねています。将来はロボットを使って海中・湖での環境や生物の調査、船のメンテナンス、遺跡の調査などに役立てたいと思っています。








