■ 生物資源豊かなオホーツクで学ぶ水圏のサイエンス
| ■募集人数 | 80人 |
| ■初年度納入金 | 2011年度納入金 147万3400円 (第1回101万3400円 第2回46万円) |
■ 北の大地・オホーツクで学ぶ水圏のバイオサイエンス
キャンパスのある網走市が接するオホーツク海や、沿岸の汽水域、湖沼・河川などの陸水域を活用して、水圏(アクア)の生物(バイオ)を学びます。生物資源の持続的確保を含めた環境貢献、アクアカルチャーからマリン産業まで網羅した総合的な水圏産業への貢献など、これからの社会で求められる幅広い課題にも取り組みます。
■ 生物産業学部の他の3学科と連携
同学部に設置された生物生産学科、食品香粧学科、産業経営学科との連携により、水産物の生産・加工・流通・経済など、幅広い知識を養うことができます。さらに、「水産資源分野」、「アクアバイテク分野」、「オホーツク水圏環境分野」の3分野に分かれ、専門的な知識・技術、国際的な視野で豊かな発想力を養っていきます。
■ 氷解のなぞを解き、水圏生態系を守る「水圏生態学研究室」
冬のオホーツク海では、流氷と海面凍結で水産業は停止します。南極海では、海面凍結時も水中では多様な生物活動がみられ、オホーツク海も同様と推察されますが、実態は観察されておらず、謎に包まれています。本研究室では、海面を覆う氷に観察用開口部を作り、流氷と海面結氷が環境と生態系に及ぼす影響を考えています。
■ 3分野6研究室を展開
3年次から所属する「研究室」では、世界の水圏環境、食料問題に貢献する多様な研究を展開。水産資源分野「水産増殖学研究室、水産資源管理学研究室」、アクアバイテク分野「アクアゲノムサイエンス研究室、水圏生物化学研究室」、オホーツク水圏環境分野「水圏生態学研究室、水圏環境学研究室」が設置されています。
■ 水圏生物研究の中心施設「オホーツク臨海研究センター」
「オホーツク臨海研究センター」は、オホーツク海に接する汽水湖、能取湖畔に設置され、海洋および汽水湖の生物の研究を行っています。水産資源としての魚介類増養殖の研究をはじめ、アザラシ、トドなどの海洋哺乳類の調査、各種研究に対応できる設備も整えており、オホーツク水圏生物すべての研究所といえます。
■ 資源豊かなオホーツク地域から学ぶ
豊かな生態系と高い生物生産性に恵まれたオホーツク海を主たる場として、資源生物の生物学的知見と、それを育む水圏の環境及び生態系に関する知見とを、統合的に理解。食料問題、健康問題、環境問題、資源エネルギー問題などの世界的な課題にアプローチする、高い知識・技術とグローバルな視点を獲得することをめざします。




