■ 山村地域、農村地域、都市地域での行動を通し自然と人間がよりよく共生できる環境を実現
![]()
| ![]()
| ![]()
|
■ 森林総合科学科
日本の国土の約7割を覆う「森林」。その役割は、木材の生産にとどまらず、例えば二酸化炭素の吸収や固定、水資源を豊かにしていくといった、様々な機能をもっています。そのような森林の機能や利用について、科学の視点でアプローチします。森林の保全・育成・活用、森林から生産される多様な産物の利用、森林とヒトとのかかわりやあるべきルールなどについて学びます。
■ 生産環境工学科
化石燃料などのエネルギーの大量消費や乱開発などの影響は、温暖化、異常気象、沙漠化など、地球規模の環境悪化を噴出させ、生物の存続を脅かす問題となっています。このため、農業分野で培ってきた農業土木技術と農業機械技術を応用し、生物生産のための環境保全や地域社会の発展、さらに自然と共生した循環型社会の創造までを視野に入れ、地球規模での環境保全について学んでいきます。
■ 造園科学科
造園とは、人間が自然界の一員であることを認識し、都市空間から農山村地域まで、人と自然が共に生きる快適で美しい環境をデザインし実現するための、科学・技術・芸術を融合する総合学です。生きた植物を主な素材として、対象となる空間を創成するための手法・技術を学びます。
■ 研究内容
【森林総合科学科】
森林の植生や働きについて科学する「森林環境保全分野」、木材などの森林資源の生産に関する「森林資源生産分野」、健全な住環境の創造など森林生産物の有効利用に関する「森林資源利用分野」、森林と人間生活にかかわる「森林文化情報分野」。いずれも「森林から学び、森林に学び、森林を学ぶ」を研究活動の合言葉に、地域環境の保全、循環型で持続可能な森林資源の利用、森林と共生した快適な地域社会の形成に役立つ能力を養うことができます。
【生産環境工学科】
沙漠での土壌や大気中の水分子の移動メカニズムを解明し緑化につなげる技術を試みています。他にも、河川や湖沼の水質汚濁の実態を解明し、水質浄化や水辺環境の整備につなげる技術、有機ごみを緑化資材や土木素材として活用するリサイクルの技術、省エネルギーで高作業性をめざす農業ロボットの技術などに取り組んでいます。
【造園科学科】
「ランドスケ-プ資源・植物分野」では植物、植生そして自然を科学し、樹木や草花の植栽に関する技術の理論と実際を学びます。「環境計画・設計分野」は各種空間の創生・保全・利用に向けて計画科学とデザイン面からアプロ-チし、その理論と実際を研究。「景観建設・技術分野」では造園空間を実現するエンジニアリングの理論と材料・施工を学びます。







