■ 有機化学、無機化学、物理化学を柱として、幅広い基礎学力と学際的能力を発揮できる人材を養成する
| ■募集人数 | 100人 |
| ■初年度納入金 | 2013年度納入金 149万2000円 |
■ 化学に必要な基礎学力の養成とともに、境界領域の基礎も学べる
化学は、ばらばらの成分から有用な物質を作り出す合成と、いろいろな成分が混ざりあっている中から純粋な物質を取り出す分離・精製の2つが基本です。専門分野の細分化が進み、学問分野の総合化・学際化・国際化という大きな流れの中で、化学の基礎学力を有し、幅広い分野に対応できる能力を備えた人材を育成します。
■ 多様な視点から最先端化学が学べる充実した環境
1年次は基礎学力に重点を置いた講義、演習を受講し、2年次は必修科目を最小限にとどめ、授業で学んだ理論的な裏づけを実験で検証し、その報告書の書き方を修得。3年次にはこれまで学んだことを土台にして自分の専門領域を見つけ、4年次には卒業研究か、研究者による最先端の授業を受講する化学総論のいずれかを選択します。
■ 3年次に専門領域を選択する上で必要な「有機化学」「無機化学」「物理化学」
有機化学は、生体を構成する分子や医薬品などに含まれる有機化合物の性質や合成法を研究。無機化学は、金属元素を中心に研究し、触媒活性や機能性を持つ新しい化合物の開発を目指します。物理化学では、物質の構造、性質、反応について工夫を凝らした実験と解析で解明します。これらは学科の基礎として1年次から学びます。
■ 新規化合物の合成と反応、新しい合成方法の開発などをテーマとする齊藤(隆)研究室
未知の化合物の発見は、あらゆる分野・領域において重要な課題。その観点から、新規化合物を創り出し、その化学的性質を調べる、新しい合成方法を開発するなどの基礎研究を行っています。これらの化合物は、医薬品や農薬、機能性材料等の重要な基本骨格を持つものがあり、応用面でも大きな期待が持たれています。
■ 化学反応がどのように進行しているのかを解明する築山研究室
そもそも化学反応はどのようにして進行しているのか?分子の構造、結合距離はどのくらいなのか?このような目には見えない様々な事象は光を利用すると知ることができます。築山研究室ではレーザー光を利用し、分子の構造や化学反応を詳細に解明しています。
■ 77.0%が大学院に進学。その他、多分野に対応できる基礎学力を活かし、幅広い業種で活躍
卒業生の77.0%(97名、2011年3月卒業生実績)が大学院に進学し、高度な専門的研究に取り組んでいます。また、製造業、運輸・通信・エネルギー、卸・小売業などの企業へ就職したり、中学・高校の理科教員として活躍するなど、4年間で培った能力を活かし、多彩な資質や才能を開花させています。







