■ 自然科学、社会科学の両面にわたって応用できる数学概念を把握し、理論を的確に応用できる数理的能力を養う
| ■募集人数 | 110人 |
| ■初年度納入金 | 2013年度納入金 146万3000円 |
■ 「解析学」「幾何学」「代数学」を中心に、広範囲の数学を学ぶ
本学科は、理学のみならず諸科学の基礎をなす数学を教育・研究しています。解析学、幾何学、代数学を中心に、広い範囲の数学を展開。自然科学、社会科学の両面にわたって応用できる数学概念の明確な把握と理論の正確な運用を目指し、豊かな教養の上に十分な思考力と分析能力を持つ人材を育成します。
■ 1、2年次に数学の専門基礎を固め、3年次から少人数制の授業により理解力と思考力を磨く
1、2年次は、語学と人間科学、専門分野につながる基礎解析学、線形代数学および基礎数学などの基礎科目、選択の専門科目を履修し、基礎学力をしっかりと養います。3年次から、セミナー形式で少人数制による徹底した指導を行います。4年次は選択科目が中心となり、各教員の指導のもと卒業研究に取り組みます。
■ 純粋数学から応用数学までの幅広い分野のエキスパートが指導
1、2年次は、解析学の基礎、線形代数学、一般位相を中心に、十分な理解に達するよう演習を設けています。少人数制のセミナー形式の授業が豊富にあり、自分の関心ある分野がより深く学べ、深い理解と柔軟な思考力を培います。4年次には、代数・幾何・解析の各分野の特論、確率論、函数方程式論などの科目を選択します。
■ 多様体における「一番きれいに」曲がった状態を追究する小野研究室
ゴムでできたボールは様々な形に変形でき、球形のときが「一番きれいに」曲がっているといえます。これが一般の多様体では、「一番きれいに」曲がった状況が起こり得るかはまだ解明されていません。小野研究室では、微分幾何学のケーラ幾何を用いてこの問題に取り組んでいます。
■ 時間とともに変動する偶然量の数学的モデル「確率過程論」を研究する平場研究室
コイン投げやサイコロ投げのようなものから、水面上の花粉の動きを表すブラウン運動などの確率過程まで、主に生物の人口動態を表す「分枝過程」や、突然変異を伴う遺伝子の出現頻度を表す「フレミングービオ過程」と呼ばれるものについて、その性質を調べたり、さらに複雑なモデルの数学的構成などについて研究しています。
■ 教員のほか、情報産業や金融など様々な分野に就職
卒業生は、中学・高校の教員として専門性を活かすほか、主として情報産業、金融、製造業などの企業に就職しています。また、19.7%(23名、2011年3月卒業生実績)の学生が大学院に進学し、一層高度な専門的研究に取り組んでいます。数学で培った頭脳は社会の各分野で有用であり、今後の活躍が期待されています。







