■ 歴史学・考古学・民俗学の三本の柱で、フィールドワークを中心に実践型授業のカリキュラムを展開。生きた学問を学ぶ
| ■募集人数 | 24人 |
| ■初年度納入金 | 2011年度納入金 143万660円 |
■ 山形県小国町での冬のフィールドワークには、1年生から大学院生までが参加
1年生入学後すぐにフィールドワークを体験し、その後も学年の枠を超えてさまざまな実習を行います。中でも冬に行われるフィールドワーク演習は、1年生から大学院生までが山形県小国町のマタギの村に宿泊。みんなで食事を作り、雪山での自然観察やウサギ狩りなどに参加し、自然と村の人々の関係について考えます。
■ 東北の歴史・文化研究の拠点である「東北文化研究センター」と連携
東北の歴史や文化を研究する拠点として、学内に設置されている「東北文化研究センター」と連携。センター研究員との授業や設置・研究などを通じて、最新の研究成果をカリキュラムとして実践的に学ぶことができます。
■ 学科長の田口教授は国内はもとより世界をまたにかけたフィールドワークを実施
田口洋美教授は日本の東北地方中部のマタギなどの狩猟文化研究に実績がある、山と人と動物を知る異色の研究者。豊かな森林が育む自然の中で生活した先人の狩猟採集活動について、歴史社会的な視点から研究。近年はロシア極東やシベリア地域の先住民族研究なども行っており、その世界的な視野が演習にも活かされます。
■ フィールドワーク・実地演習で地域と人とのかかわりを学ぶ
歴史、考古、民俗・人類の3本を柱に、フィールドワークを中心とした実地演習を展開。その土地や地域に根付く歴史や伝統を解き明かしていきます。教科書にある表舞台の歴史だけではなく、その時代における社会の生活スタイルや、今なお引き継がれている風習など、地元の住民とかかわることにより深く探っていきます。
■ 学生の保存活用受託研究や提案が評価を得ている
地域公共団体等と連携し、実践的な研究の場を持てるよう体制を整えており、これまでも「山形城三の丸基本整備構想」「吉田家住宅庭園実測調査」などを受託。また、奈良県飛鳥地域の文化財保存と創造的活用方法の提案を一般から募集した際は、優秀賞を受賞するなど、本学科の教育が様々な形で実を結んでいきます。
■ 中学校社会科・高校地理歴史の教諭免許取得可能
歴史遺産学科では学芸員資格のほか、中学校教諭一種免許(社会)と高等学校教諭一種免許(地理歴史)も取得可能。卒業生の中には埋蔵文化財センターや美術院国宝修復所で修復家として活躍しているなどの先輩も多くいます。













