■ 日本画の専門技法の基礎を習得して新鮮な感覚と出会い、個性豊かに創造し得る力を育て新しい表現へと導く。
| ■募集人数 | 40人 |
| ■初年度納入金 | 2012年度納入金 190万8000円 |
■ 《1年次》初歩的な基礎技法をはじめ、人体デッサン、古典模写などで素描力を養う
岩絵具や水干絵具の溶き方、和紙や礬水(どうさ)などの基礎技法を学ぶ。和紙や墨、筆を活かした隈取り、溜らし込み、付けたて法なども学習し、写生を通して作品制作を行う。人体を把握する力を養う人体デッサン、「鳥獣戯画」ののびやかな線描表現を学ぶ古典模写など、素材や技法、描く感動を知るカリキュラム
■ 《2年次》動物写生などを通じて物の捉え方を体得するほか、日本の伝統技法などを学ぶ
鳥、獣、魚類など、動物の写生によってその骨格や特徴をつかみ、自己の表現へ結びつく制作を行う。人体デッサンでは固定、組ポーズ、ムービングなどを行い、造形としての表現力を体得。また古典模写によって日本画の線や空間に対する認識を深めるとともに、特別講習によって金銀箔、砂子、切金などの伝統技法を学ぶ
■ 《3年次》自己の表現として日本画への認識を一層深める
1、2年次で学んだ技法、物の捉え方を基本とし、各自の表現へと発展。造形感覚を磨き、創作意欲を高め、人体制作を行い、自由制作でより個性的な世界へと進む。古典では彩色絵巻の模写に取り組み、日本画を自己の表現としてしっかりと認識する。その間に行われる写生旅行では、風景制作で自然のダイナミックな造形を知る
■ 《4年次》100号制作で大きな画面と取り組んだ後、卒業制作で4年間の成果を確認する
自由なテーマによる100号制作によって大きな画面に取り組み、卒業制作への大切なステップとする。発想、下絵の段階から充分に準備し、全力を注ぐことが要求される卒業制作の作品は、全学的規模の卒業制作展と東京五美術大学連合卒業・修了制作展(国立新美術館)に出品される
■ デザイン業界やメーカー各社、公共団体などへの就職後も継続して作品制作を行う者が多い
独自に作家活動を続ける者、大学院進学や海外へ留学する者、就職をする者と進路はさまざま。就職では、公・私立学校の教員や専門学校講師、美術館の学芸員や、日本画の学習で培ったさまざまな経験から、広告業界や服飾業界、印刷会社、アニメーション会社、ゲーム会社、文具会社などへ就職し、デザイナーとなる卒業生も多い
■ 公募制推薦入試を実施
一般入試では捉えにくい様々な資質と可能性、表現意欲を持った学生を受け入れるため、公募制推薦入試を実施











