■ 最先端の技術も基礎科学が土台。化学、生物学を基本に環境、生命、機能材料など最先端領域のテーマを研究しています。
| ■募集人数 | 40人 |
| ■初年度納入金 | 2011年度納入金 147万3000円 |
■ 物質化学コース/環境・エネルギー問題に鋭く迫る
本コースでは、高機能で環境に優しい新物質・材料の開発と応用がメインテーマで、現代の大きな課題となっている環境・エネルギー問題の解決に向けて鋭く迫ります。4年間かけて、革新的な有機・無機材料、高分子材料、光・電子デバイス材料など、幅広い材料科学の基礎から応用までを幅広く学びます。
■ 生命化学コース/バイオ技術の新たな世界を探る
生命は解明されていない分野がほとんど。この未知の領域を探るため、本コースでは、生物化学や分子生物学、生命科学、そして21世紀のキーテクノロジーと言えるバイオ技術などを幅広く学びます。将来は、医療、食品、醸造、農水産など、幅広い分野のエキスパートとしての活躍が期待されています。
■ 「今世紀の最重要課題の解決に化学は欠かせません」(城田靖彦教授からのメッセージ)
「地球環境の保全やクリーンエネルギーの開発、新材料の創製、生命現象の解明は、今世紀の最重要課題だと言えます。これらの時代が求める最先端のテーマに取り組む本学科で、大きなやりがいを感じられるでしょう。皆さんには、やる気と目的意識、そして旺盛な好奇心を持って、積極的に学んでほしいと思います」。
■ ゲンジボタルの遺伝子解析から多様性を探る/草桶秀夫研究室
ゲンジボタルは地域で遺伝的変異が大きく、地域保有のホタルを守るためにも、遺伝的多様性を調べることには重要な意義があります。草桶秀夫研究室では、福井県嶺南の南川流域とその支流から採取したゲンジボタルのミトコンドリアDNAのある遺伝子の塩基配列を解析し、河川流域間の遺伝的多様性を調査しました。
■ バイオクリーンルーム/生物資源のバイオテクノロジーへの応用研究
バイオクリーンルームの中では、自然界に豊富に存在するカニの甲羅を有効利用するため、遺伝子組換え技術を駆使し甲羅を分解する酵素の役割の分析や、きれいな環境で生息するホタルの地理的環境の影響による遺伝的進化過程を明らかにしていくなど、生物資源のバイオテクノロジーへの応用研究等が行われています。
■ 基礎から最新知識を体系的に学び、地球規模の課題に挑む
化学と生物学の基礎、環境・生命・材料についての最新知識を体系的に学ぶ教育プログラムを設置。これらを追究する最先端の研究にも取り組んでいます。これらの学びを通して、資源・エネルギー問題や環境問題など、今世紀の重要課題の化学的解決に向けた幅広い科学技術の知識と、豊かな創造性を兼ね備えた人材を育成します。




