■ 複雑な要素がさまざまにからみ合う社会を「生き物」ととらえ、家族、福祉、都市、宗教といった面から研究する。
| ■募集人数 | 155人 |
| ■初年度納入金 | 2011年度納入金 127万1000円 |
■ “生き物”としてとらえる社会学
さまざまな要素が複雑に絡み合う社会問題を解決するため社会学、心理学、統計学を中心に経済学、経営学、法学などの成果を積極的に取り入れている。社会学は生きた具体的な社会関係や人々を動かす価値観を扱う、まさに“生き物”としてとらえなければならないのだ
■ 4つの能力をもった人材を育成する
1.現在の社会・生活・自己の状況から問いを発見し自分に引き寄せてとらえる能力、2.その問いを思考する社会学的な発想を身につけて考える能力、3.事実を根拠にした思考のために調査によってデータを収集・分析する能力、4.自分の見出した問いに政策科学的な思考に基づいて実践的な解決法を導き出す能力をもった人材を育成
■ 社会現象を家族、福祉、都市、宗教、情報など多方向から研究
社会学とは、日常生活の中で生じるさまざまな社会現象や疑問を、家族、福祉、情報、都市、宗教などあらゆる方向から調査・研究していく学問。理解力・分析力、語学力を身につけていくとともに、高度情報化社会に対応できる深い知識と技術を身につけることを目指して研究していく
■ 犯罪、民族紛争などについて考える:「社会問題の社会学」
今日の社会における「社会問題」というものに、犯罪、家族解体、男女不平等、民族紛争などがあげられるが、社会問題とは何か、社会学はそれらの分析や解決にどうかかわるのかについて考えていく
■ 相互に関係する専門科目群にパス(通路)をつくりながら関心を広げていく
専門科目群は「理論と方法」および「自己と関係」(キーワード:“逸脱と正常、差別と偏見”)、「生活と人生」(“生命と身体、ジェンダー”)、「公共性と政策」(“平等と公正、自由と管理”)、「構造と変動」(“産業構造、グローバル化”)の5群で構成されている。これら科目群から、学生自身の関心に基づき学習していく
■ 家族と暴力:現代家族をめぐる問題や諸政策をとりあげる
たとえば、現代の夫婦関係や親子関係をめぐるものとして、家族と暴力という問題がある。社会一般には容認されないような暴力的な関係が家族の内側ではしばしば放置され、生命にかかわるほどの深刻な事態を招いているのはなぜか。また、社会はいかなる対応ができるのか。こうした家族問題と家族政策を考える










