■ 古代ギリシャ・ローマから日本の現代史まで、史学科は人が生きる未来の指針を究明することをめざす。
| ■募集人数 | 194人 |
| ■初年度納入金 | 2012年度納入金 123万4500円 (入学金含む) |
■ 過去を学ぶことで、未来を歩んでいく力を身に付ける
歴史学は、私たち自身の歴史的・文化的背景を理解することによって、現代社会やその中にいる自らの位置づけをより良く認識しようとする学問。史学科には世界史学、日本史学、超域文化学の3つの専修があり、特定の文化的価値から自由な立場で、私たちの拠って来たる所=「基層」を深く理解しようとすることを努める
■ 「世界史学専修」―大陸的諸世界と海洋的諸世界という大きな区分で世界を分類把握する
「世界史学専修」では、有史以来、世界各地域に生起した諸世界を、大陸的諸世界(ヨーロッパ、中国)と海洋的諸世界(地中海、南シナ海、近代的列強世界)という大きな区分に従って分類把握する。その上で、古代から近代までの時代相を、歴史的諸世界の特質解明という視線でとらえていく
■ 「日本史学専修」―日本社会を、地域史と「世界」史をつなぐことに重点を置いて見る
「日本史学専修」では、日本列島諸地域固有の歴史的・文化的背景への視線を大切にする一方で、日本史を孤立した個としてではなく、地球史、人間史の一環としてとらえていく。日本の各時代の時間軸の展開を学んだ上で、国際関係・天皇と身分・都市と村・女性史とジェンダーなど歴史上の重要な諸テーマを時代を超えて考える
■ 「超域文化学専修」―新たな人類の在り方を、コミュニケーションを通じて学ぶ
「超域文化学」は、多様な人類文化と社会を1つの視点だけで見るのではなく、歴史学以外の方法も取り入れ、(1)民族、慣習、社会制度、言語、技術などの文化の基層部分を、(2)相対的な視点で、(3)現代社会との関連から事象を見る、という新たな視点で人間社会を理解することをめざす
■ オランダ語、スワヒリ語の講座もある
オランダ史や日蘭交易史、東南アジア史などを専門に学ぶ学生にとっては、オランダ語の知識は重要になる。そのほか、スワヒリ語、イタリア語、イスラーム関係諸言語など、語学の授業も多彩だ
■ フィールドワーク:近世日本史研究のための基礎力養成
関東近辺の河岸の遺跡(川の湊)の残っている町村を訪ね、合宿形式で関連史料(地方文書・草書体)を読む訓練をする。同時に、それらの史料や文献で学んだことを現地の史跡調査や資料館などを見学したり、往時を知る人々からの聞き書きなどを通じて確認する







