■ 自然科学、特に生態学・気象学・地形学・水文学・地質学・化学を基礎に、フィールドワークと実験を交え地球環境を学ぶ
| ■初年度納入金 | 2012年度納入金 141万5000円 |
■ 地球地域の環境に関する諸現象をシステムとしてとらえ、直面する環境問題の解決方法を学ぶ
地球規模、あるいは地域環境に関わる諸現象を理解するため、自然科学的な知識の基礎を固める。「環境気象学」では気象学や気候学に取り組み、「環境生物学」は野生の動植物や水域生態系を学ぶ。また「環境水文学」は地下水や河川水の環境を調べ、「環境地学」においては地球表面の特徴ができた超長時間の過程などを考える。
■ 他学科開設科目も広く学べ、地球規模の環境問題に対応するために必要な外国語科目も充実
広くそして深く自然科学の知識・技術を学ぶとともに、学部共通科目、他学科開設科目、外国語科目を履修し、人文・社会科学的な幅広い知識をあわせて身につける。また環境科学に関連した講義、実習などを通じて、地球規模、そして身近な地域の環境問題に適切に対応できる人材を育成する。
■ 地球上の様々な環境を見つめる「確かな目」を養うために、専門的な知識と技術を身につける
「人間活動と物質循環」では人間活動と水の移動、熱の移動の関わりについて学ぶ。「環境水文学」では地下水の流れ、汚染などについて、また「陸域生態系実習」では植生や動物の生態学的な調査法を学ぶ。「気象・気候学」「天気解析」「土壌環境学」「水域生態系」「環境化学」などの講義、実験・実習も開講されている。
■ 大気で起こる様々な現象について、屋外観測や室内実験を通して学ぶ「環境気象学実習」
環境気象学実験では、気温・湿度・風といった気象の観測方法や、気候・気象を理解するためのデータ処理と実験をおこなう。気温の測定では測器を使って測定原理を理解し、また気象台のデータをもとに、大気の高度断面図や天気図を描く。さらに3,000mの上空に気球を放球し、風の様子を調べるパイバル観測などもおこなう。
■ 「環境を観る確かな目」と測定・分析技術、そして問題解決能力を活かして幅広い企業で活躍
気象、地質などの環境コンサルタント、情報処理関連企業で、環境についての知識と技術、問題解決能力を活かして幅広く活躍している。公務員や高等学校などの教育機関、一般企業に就職する学生もいる。また、多くの学生が大学院に進学して、環境関連の各種研究機関や企業に就職している。
■ さまざまな環境に関連した資格、免許、そして測量や教員免許などの取得が可能
環境システム学科に関連した資格として次のようなものがあり、学生の目標となっている。中学校教諭1種免許状(理科)、高等学校教諭1種免許状(理科・情報、必要な単位を取れば同時取得可)、学校図書館司書教諭免許状、測量士補、技術士、気象予報士、公害防止管理者、環境計量士など。








