■ 八十余年の歴史を誇る立正大学の史学。日々の講義の中にも、実証を重んじた伝統の「現地主義」が息づいている
| ■初年度納入金 | 2012年度納入金 119万3000円 |
■ 実証を重んじた「現地主義」の研究を貫き、日本史・東洋史・西洋史・考古学の4分野を学習
創立80余年の歴史を持ち、私大の史学科としては日本最古の伝統を誇っている。日本古代から近現代までを学習する「日本史」、中国や朝鮮半島、アジア各地の歴史を研究する「東洋史」、地理・文化・人種など多彩なアプローチをおこなう「西洋史」、有史以降も含め遺跡や遺物の研究を中心とした「考古学」の4分野を学習する。
■ 古文書を丹念に読みこみ、解釈できる力を養う「古文書学実習」
1・2年次で歴史学の入門を学び、3年次からはさまざまな演習を重ねていき、「生きた歴史学」を学ぶことができる。史料を調査するフィールドワーク実習を多く配置しているのが特徴。「古文書学実習」では、農村文書・寺院文書・仏典に残されている文献を調査し、解読作業を通じて自ら古文書を解釈できる力を養っていく。
■ 入門書や辞典、論文集の読み方や活用法も指導、展覧会や講演会へ足を運ぶ「考古学演習」
「考古学演習」の授業では、入門書や辞典、論文集など基本文献の読み方から研究への活用法などを学ぶことができ、これから考古学の研究を始めようという学生の入門授業としては最適な内容となっている。また座学だけではなく展覧会や講演会へ出かけることもあり、考古学に親しみながら研究をスタートすることができる。
■ 石器や土器を復元したり、古墳の実測をしたり、夏季休暇を利用して2週間程度の発掘調査も予定
実証を重視した学習を実践しており、たとえば石器や土器を復元したり、古墳や石造物等の実測や撮影を行ったり、フィールドワークを積極的に行っている。その他、「考古学実習」の授業では夏季休暇を利用して約2週間程度の発掘調査も予定しており、考古学を体験的に学ぶことに重点を置いている。
■ 学芸員や埋蔵文化財の専門家、研究者や著述家など、専門知識を活かして活躍中
4年間で培った専門知識を活かして、中学校・高校の教員や国・公・私立博物館の学芸員、都道府県や市町村の埋蔵文化財の専門家などで活躍する卒業生が多い。なかには引き続き専門の研究を進めたり著作活動に進む卒業生もおり、活躍の場所は多岐にわたっている。









