■ 「哲学とは何か?」から始まり、多面的にものを考える
| ■初年度納入金 | 2012年度納入金 116万2000円 |
■ 正解ではなく「問う」ことの重要さ
哲学者の思想と背景をもとに多面的にものを考え、根源的な知性の「問い」と向かい合う。伝統的な西洋哲学や東洋思想はもちろん、クローン人間・遺伝子操作といった生命倫理、環境倫理や情報化社会の課題も扱う。古代から現代思想まで幅広くカバーしているのが特徴。
■ ギリシア語が役に立つ!
古典ギリシア文字の発音や、基本的な動詞や名詞、形容詞の変化など、ギリシア語の基礎的な文章を学習。古典ギリシア語を身につけることで、プラトン、アリストテレス、ギリシア悲劇、新約聖書などの原文を読むことができる。
■ 基礎演習で学ぶ「意識とは何か?」
意識は頭のなかを流れる小川に例えられる。次々と生起する光景、音、におい、感触、思考、困惑、喜びなどをひとつの流れとして感じるからである。しかし最近の認知科学や脳科学では、こうした常識は成り立たない。授業では<意識の謎>を手がかりに、時間と空間、錯覚、自我など哲学の入門を学んでいく。
■ 人間の命や死、DNAなど最先端医療の倫理問題を考える研究会は、卒業生や医療関係者も参加
人間の命はいつ始まりいつ終わるのか、尊厳死は許されるべきか、DNAの操作は違法かどうかなど、現代の最先端医療の倫理問題を考える「生命倫理研究会」は卒業生や医療関係者も参加して活発な議論が展開され、広い視野から人間についての深い研究が行われている。
■ 自然と身につく柔軟な思考力
ひとつの価値観にしばられず物事を多面的にみる姿勢は、哲学のもつ特徴であり、社会に出てからも大いに役立つ。「柔軟なものの見方」を確立するため、哲学科では講義やディスカッションを繰り返し、教授と学生が分け隔てなく討論することで思考する力を養う。











