■ 豊富な古典籍に囲まれて日本の「言語文化」を学び、日本語・日本文学や情報出版文化の過去・現在・未来を考える。
| ■募集人数 | 94人 |
| ■初年度納入金 | 2012年度納入金 101万4000円 (入学申込金20万円を含む) |
■ 情報出版文化を含めた日本の豊かな言語文化を広く深く学びつつ、「ことばのプロ」をめざす
日本語や日本文学について、その歴史・社会的背景も視野に入れて幅広く学びながら、言語文化の特質を探究します。日本文化や日本人の精神構造の解明、あるいは出版・編集・情報伝達に関する研究など、フィールドは多彩。実社会でも役立つ言語感覚や理論的思考能力、および高度な表現力を培い、「ことばのプロ」を育てます。
■ 長い歴史を有する日本文学のうち、特に江戸時代までの文学を対象に研究する「古典文学コース」
江戸時代までに成立した、和歌・物語・日記・随筆・漢詩などの「古典文学」について、その歴史・文化的意義も含めて探究します。平安時代以来の歴史を有する京都の地で、しかも貴重な古典籍を豊富に所蔵する図書館を利用しながら学べるという恵まれた環境は、古典文学の研究をめざす人にとって見逃せない魅力のひとつ。
■ 明治から現代までの文学を、出版メディアなども視野に入れて研究する「近代文学コース」
日本の文学のうち、特に明治から現代までの作品とその作者を中心に研究します。文字化されたテクストの奥にあるものを「読み解く」ことのおもしろさを知り、知的好奇心から理論的思考力へ。作品・作家研究だけでなく、比較文学・文化研究や、文学と密接に関連する出版メディアなどについての考察も積極的に展開。
■ 出版の歴史をふまえて、「情報出版学」という視点から日本文化を研究する「情報出版学コース」
江戸時代に大きく開花した日本の印刷・出版文化。「情報出版学」という本学科オリジナルの視点からその歴史的変遷を学び、近現代のメディア文化の特質やメディアリテラシーなども研究します。マスコミ業界で活躍するプロが講師をつとめる実践的な授業も用意して、出版・編集・情報関連への道をめざす学生をサポート。
■ 古代から現代までの日本語を対象に、その歴史や構造などを体系的に研究する「日本語学コース」
日本文化の基盤ともいうべき日本語そのものを対象にして、古代語から近・現代語にいたる変遷や音韻・表記・文法・語彙の特質などに着目しながら体系的に研究します。外国人に日本語を教える「日本語教育」についても学ぶことができます。
■ 国宝・重要文化財級の古典籍を豊富に収蔵する「大宮図書館」は魅力満載
大宮図書館は、国宝の『類聚古集』(『万葉集』の伝本)をはじめ、『平家物語』(覚一本)や『徒然草』(延徳本)、あるいは奈良絵本など、数多くの古典籍を収蔵しています。他にも貴重な文献資料が充実しているこの図書館を存分に利用して研究できるという恵まれた学修環境は、本学科の大きな魅力のひとつです。






