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東京都認可/専修学校/東京

トウキョウセイカガッコウ

東京製菓学校 パン本科

定員数:
40人

パンの基本である食パン、フランスパンから特性を理解し、卒業までに世界のパン約620種類を学ぶ

学べる学問
  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

  • 生活科学

    人々の生活の合理化や充実を、学術的アプローチで研究する

    衣・食・住から人間関係、健康、環境、文化など生活者の視点を基盤にしてライフスタイル全般を学ぶ学問。家庭生活の向上や快適な生活環境を創ることを目指す。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

目指せる仕事
  • 商品企画・開発

    過去の販売データや消費者の嗜好を分析して新しい商品を生み出す

    メーカーなどで新しい商品を企画し、開発する担当者。過去の販売データやトレンド、競合する商品の特徴、消費者から寄せられた声などを分析し、魅力的な新製品を企画。価格設定や販売戦略まで携わるケースも多い。今は、過去に売れた商品を踏襲しても売り上げが伸びなくなっているので、今までにない画期的な商品、独自の工夫を凝らした商品が求められている。その意味で商品企画・開発に期待される役割は大きくなっており、大ヒット商品を生み出した企画・開発担当者はマスコミなどで注目されることも少なくない。

  • ホテルレストランスタッフ

    ホテルのレストランや宴会場でウェイターやウェイトレスとして働く

    ホテルのレストランや宴会場などでウェイター・ウェイトレスとして働く。ホテルの場合、結婚式やパーティなどの改まった場や、外国からのお客様なども多く、多様かつレベルの高いサービスが求められる。

  • フードコーディネーター

    食まわりビジネスすべてに関わる仕事

    出版や広告の料理作りおよびスタイリング、店舗のメニュー開発、料理教室の運営、食器スタイリングなど仕事は幅広い。料理研究家とフードコーディネーターを兼ねるケースもあれば、食器の選択や盛付け、テーブルまわりのセットだけを行うケースもある。料理研究家やスタイリスト、カメラマン、編集者を手配し、ひとつのチームとして売り込むコーディネートの仕事もある。

  • クッキングアドバイザー

    製品のPRを兼ねた調理アドバイザー

    調理器具メーカーや食品メーカーに勤める営業の一種。製品の販売促進を目的として、調理方法のアドバイスや新製品の情報提供をする。デパートやスーパーなどで実演したり、実際にユーザーの家庭やグループを訪問して行う場合がある。経験を積んで、メーカー主催の料理教室の講師となったり、PR用のハンドブックの編集をするケースもある。

  • バリスタ

    おいしい一杯を淹れるコーヒーのスペシャリスト

    日常生活にひとときの安らぎやうるおいを与えてくれる一杯のコーヒー。コーヒー豆や抽出法などの専門知識と技術を活かし、香り高く風味豊かなコーヒーを淹れるスペシャリストがバリスタです。バリスタはイタリア語で「バール(軽食や酒も提供するイタリア風カフェ)で働く人」を意味し、主にエスプレッソコーヒーを淹れる人を指します。日本では専門職としてのバリスタの認知度はまだあまり高いとは言えず、ドリンク全般をはじめ、フード作りやサーブ、接客など幅広いカフェ業務を任されることも多いようです。

  • パン職人

    食卓に驚きを。人々の笑顔を引き出す、理想のパン作りを追求

    パン職人は美味しいパンをつくるプロフェッショナル。パンは老若男女問わず広く愛され、今や日本人の生活に深く浸透しています。スーパーやコンビニでも購入することができますが、パン屋さんのパンはやはり特別。焼きたてのパンを求めるお客さまのため、朝早くからお店をオープンさせます。パン職人になるのに必要な免許や資格、問われる学歴はありません。自分で店を開きたいなら「菓子製造業許可」や「飲食店営業許可」を取得すればOKです。ただし、美味しいパンが焼けるようになるにはコツがいりますので、製菓・調理専門学校に通うほか、パン屋で働くなどして、プロの技から学ぶ必要があります。

  • パティシエ(洋菓子職人)

    洋菓子店やレストランの洋菓子専門シェフ

    洋菓子だけを専門につくるシェフ。ケーキ、ムース、ババロア、クッキーなど洋菓子とひと言で片付けられないほど、幅広いメニューをつくり出す。店舗でお菓子作りをするだけでなく各種コンテストに出場したり、講習会の講師としても活躍するケースがある。

  • 食品技術者・研究者

    食材や食品、生産設備など、「食」に関するさまざまな技術・知識を追究する

    食品会社などで、新しい食品の開発をしたり、食品の生産・管理を行ったりするのが食品技術者。製造工程のチェックや品質検査、衛生検査、現場の監督者への技術指導などの作業管理なども行う。食品研究者は、食品会社の研究所や大学、研究機関などで新しい食材や食品の研究などを行う。遺伝子組み換えなどバイオ技術を活用した新しい食材の研究開発をはじめ、製造技術そのものの研究など、「食」に関わる様々な分野を専門的に追究する。栄養、食品、工業、化学、農業、水産業など、さまざまな分野からのアプローチが可能だ。

  • パン製菓店員・店長

    おいしいパンやケーキ、和菓子を製造し、販売する仕事

    ベーカリーショップや洋菓子店、和菓子店で働くスタッフや店長。接客や会計を担当するスタッフのほか、店舗内でパンやケーキ、和菓子を作っている場合は、製造を担当するパン職人やパティシエ、和菓子職人などのスタッフもいる。小規模な店舗ではその両方を担当するケースも多い。これらの店は、全国展開しているチェーン店も多いが、地元に愛されている個人経営の店も多く、職人としての腕を磨けば、独立開業することも十分可能な仕事だ。

  • 食品製造

    食品メーカーなどの工場で安全・衛生に配慮しながら食品を加工・製造

    食品メーカーなどの工場で食品の製造や加工を担当する仕事。大量生産する工場では生産ラインが設けられ、食材の洗浄、下処理、加工、調理、包装などの工程ごとに細かく分業されている。機械化が進んでいる工場では機器の操作が中心となることも多いが、食品の種類や工場の規模によっては手作業が大切になることも。そのため、工場で活躍している調理師やパン職人、パティシエなども少なくない。作業の正確さはもちろん、衛生面の配慮も求められる仕事だ。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 240万7610円 
年限:2年制

東京製菓学校 パン本科の学科の特長

パン本科の学ぶ内容

パンだけで約620種類ものレシピ修得は絶対的なアドヴァンテージ
圧倒的な実習量を確保し、卒業までにパンだけで約620種類ものレシピを修得。 配合や発酵、焼成のポイントなど圧倒的なその実習を通して身体で修得。 さまざまな条件でパンをつくり、データ化して製パン技術の土台を固めていきます。 どんな場面でも100%実力を出せる製パンのプロを輩出できるカリキュラとなっています。

パン本科の授業

高度なテクニックを磨く集中実習
「折込生地製品」であるクロワッサンなどは温度管理が重要で短時間での修得は困難。
最初は手作業で徐々にリバースシーターなどの設備も使い、時間をかけて約40種類もの製品をこなします。
また国内では希少価値の高い「石窯」の授業をいち早く導入。
こだわりの授業が即戦力として活躍できる高いスキルと自信を育みます。

パン本科の先生

  • point こんな先生・教授から学べます

    基本から応用までしっかり身につき、「パンづくりの楽しさ」を体感できる実践的授業

    先生が担当している授業は製パン全般。まずは基本をしっかりと学び、いろいろな生地に慣れてきたら、応用の生地や成形などを行っていきます。季節感のあるもの、オリジナルの成形などを取り入れ「パンづくりの楽しさ」を伝えていく魅力ある授業です。基本が身につき応用の段階に入ると、学生の発想を大…

    東京製菓学校の先生

パン本科の実習

広く浅くではない“深く太い”実習
プロとして実力を身につけるのに最適なのは実習です。 つくることでしか得ることのできない繊細な技術やタイミングなどの感覚を頭で覚えるのではなく、身体で修得することが最も重要だからです。2880時間の総授業のうち2440時間も実習に充てているのは国内トップクラス。それが即戦力の製パン技術者が育つ大きな理由です。

パン本科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    大好きなパンでたくさんの人を笑顔に。そんなパン職人になりたい!

    食べ物のなかでパンが一番好き。好きを極めるなら最高のものを自分でつくりたいと思い、パン職人を目指すことに。この学校を選んだのは、2年間パンづくりに没頭できるカリキュラムで、実習の多さも理由です。

    東京製菓学校の学生

パン本科の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    パンの美味しさをたくさんのお客様と共有。つくりがいもやりがいも大きいです!

    パン職人として働いているクラウンベーカリーは、仕事の幅がとても広く、私もパン製造のほか、お店のSNSでの情報発信、商品紹介のPOPづくりなども担当しています。スタッフみんなで話し合いながら、定期的に新商品や期間限定パンの企画も行っていて、私が企画したパンも何度か店頭に並んでいます…

    東京製菓学校の卒業生

パン本科の卒業後

卒業後も続く頼りになる支援
卒業生は東京製菓学校ファミリーの一員です。そのサポート体制は卒業後も変わることなく続きます。例えば、卒業生だけを招いた「特別講習会」、キャリアアップを考えて勤務先を変更したい方への「再就職支援」、卒業生だけのためのWEBサイト「かしの木」の運営など、卒業生のためのバックアップはずっと続きます。

パン本科の資格

実習時間が多いからこそ認められている資格の取得と充実したバックアップ体制
卒業と同時に、通常なら実務経験年数がないと受験できない「パン製造技能士2級」の受験資格が取得できます。これは実習時間が豊富であるからこそ認められている制度。また、「食品衛生責任者」は在学中に取得可能。資格取得に関してもバックアップ体制があります。

パン本科の施設・設備

他では類をみない、本格的な石窯を完備!
通常のオーブンの学習とは別に、昨今、ニーズの高い石窯でのパンづくりも早くからカリキュラムに導入。国内の教育施設では珍しいフランス窯やスペイン窯といったヨーロッパの石窯のほか、ポンペイ窯など歴史的文化価値のある石窯も備えています。石窯の特性を生かした本格的なパンをつくるスキルを磨きます。

東京製菓学校 パン本科のオープンキャンパスに行こう

パン本科のOCストーリーズ

東京製菓学校 パン本科の学べる学問

東京製菓学校 パン本科の目指せる仕事

東京製菓学校 パン本科の資格 

パン本科の取得できる資格

  • 食品衛生責任者

パン本科の受験資格が得られる資格

  • パン製造技能士<国> (2級)

パン本科の目標とする資格

    • パン製造技能士<国> (1級・要実務経験が7年以上から6年以上に短縮) 、
    • 食品衛生責任者 、
    • 製菓衛生師<国> (要実務経験2年) 、
    • 職業訓練指導員<国> (要実務経験が5年以上から3年以上に短縮)

東京製菓学校 パン本科の就職率・卒業後の進路 

パン本科の就職率/内定率 100 %

( 就職者20名  ※ただし、外国人留学生は除く )

パン本科の主な就職先/内定先

    ポンパドウル、帝国ホテル、クーロンヌジャポン、サンジェルマン、サンセリテ、明治堂、神戸屋、ドンク ほか

※ 2023年3月卒業生実績

東京製菓学校 パン本科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-14-1
TEL03-3200-7171
info@tokyoseika.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
東京都新宿区高田馬場1-14-1 JR山手線 西武新宿線「高田馬場」駅戸山口から徒歩 7分
東京メトロ東西線「高田馬場」駅 A7出口から徒歩 5分
東京メトロ副都心線「西早稲田」駅 2番出口から徒歩 2分
「池袋」駅から渋谷行きバス 15分 学習院女子大前下車 徒歩 4分
「新宿」駅から池袋行きバス 15分 学習院女子大前下車  徒歩 4分

地図

 

路線案内

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