■ 生命維持にかかわる医療技術・医療テクノロジーを実践的に学び「臨床工学技士」、「臨床検査技師」をめざす
| ■初年度納入金 | 2011年度納入金 175万円 (入学金25万円を含む。このほか入学手続時に7万1000円程度の諸会費が必要です。) |
■ 実践的な学修でチーム医療に貢献できる「臨床工学技士」「臨床検査技師」を育成
「臨床工学技士」は医学と工学の知識を修得し、人工心肺や人工透析装置などの先進医療機器の操作、保守、管理を行います。また、「臨床検査技師」は化学的・生理的な検査を通じて病気の診断、早期発見に貢献します。病院実習でも両方の分野の実習を行うことでチーム医療の大切さ、命の尊さ、強い責任感を育成します。
■ 生体機能の中で特に臨床工学と関連の深い呼吸器・循環器・脳神経などの生理学を修得する
生体機能のなかでとくに臨床工学科の専門科目と関連し重要となる、呼吸、心臓・循環、腎と脳神経機能について、応用生理・病態生理学的立場から高度な知識を修得します。それと同時に、循環調節、体温調節、酸-塩基平衡、体液平衡、エネルギー代謝、ホルモンと自律神経、生体のフィードバック統合機能について学びます。
■ 血液や人そのものを対象に行う「臨床検査」とは?
血液検査では、例えば血液の成分である赤血球・白血球などの数を調べます。また、生理検査では、心電図に代表される循環器検査や、脳波計や筋電計を用いた電気生理学的検査が行われます。このように「臨床検査」は多方面にわたる検査を行うことで、病気の診断・治療、また病気の早期発見や予防を行います。
■ 病院実習だけでなく、医療機器メーカーでの実習も行う
臨床工学実習は、複数の病院で実習を行います。それにより多様な機器を使った実習を経験し、講義、実験、演習、実習をトータルに結びつけた教育を実践しています。また医療機器メーカーなどで現場実習も同時に行い、実践的な知識と技術を学びます。
■ 病院で実際に使用されている機器で、現場を想定した実習が可能
臨床工学実習室には人工心肺装置、人工呼吸器、血液浄化装置など病院で実際に使用されている生命維持管理装置を設置しています。臨床の場での操作をはじめ、患者管理、事故事例と安全管理などの実践的な知識を学ぶとともに、機器の原理・構造、それに基づく適切な保守点検について実習します。




