■ 大切な人をいい顔で送り出したいという要望に応えられる「エンバーマー」を育成します
| ■年限 | 2年制 |
| ■募集人数 | 10人 |
| ■初年度納入金 | 2012年度納入金 98万5000円 (その他教科書代、教材費、制服代など別途実費) |
■ 故人を元気だった生前の姿に近づけるための科学的・医学的な技術「エンバーミング」を習得
長い闘病生活や不慮の事故によって、お顔の様子が変わってしまった故人に対して行う「修復」。遠方に暮らすご家族が、ゆとりを持って故人と対面し、納得のいくお別れができるよう、清潔に保つための「防腐」。感染症の予防など、ご遺体に消毒・減菌処置を施す「防疫」の3つを主な役割として科学的・医学的に学びます。
■ 遺体衛生保全のための理論、実習から葬祭に関わる知識まで専門的に学習
エンバーミングを理論や修復学、解剖学などにより医学的に学習します。また、実習ではエンバーミング、修復術の実習から故人に施す化粧・着付けの実習まで、遺体を美しく保全するための技術を身につけます。また葬儀に関する知識、実務を総合的に学び、エンバーマーの資格取得を目指します。
■ 初めての実習をさせていただいて (2年 高橋 美帆さん)
「現場では、お顔は生前のようにと希望があればどの程度なのかなど、葬祭業者の方と確認しながらエンバーミングを行います。処置後、ご遺族の方が故人様をじっと見つめ、『きれいな顔になった』と仰っていました。初めての実習でしたが、ご遺族とエンバーマーは葬祭業者の方によって繋がっているということを感じました」
■ 目標とする資格として、「IFSA認定資格」の取得を目指す
IFSA(日本遺体衛生保全委員会)が認定する「IFSA認定資格」の取得を目指します。本校を卒業後に受験資格を得ることができます。「IFSA認定資格」は、日本国内のIFSA加盟のエンバーミングセンターで就業する際に有効となる資格です。
■ ご葬儀のできるエンバーマーが求められています
現在、日本では数十名のエンバーマーが活躍していますが、ほとんどの場合ご遺族と対面することなくエンバーミングを行っています。今後はより良いエンバーミングを行うため、またご遺族のサポートをするためにも、エンバーミングだけではなくご葬儀全体のお手伝いができるエンバーマーが求められています。
■ 試験科目
一般常識(高校卒業程度)、作文、面接




