■ もっとおいしく、安全に……海の恵みを、人間の暮らしと健康によりよく生かすための技術を学びます。
| ■年限 | 4年制 |
| ■募集人数 | 45人 |
| ■初年度納入金 | 2013年度納入金(予定) 91万7800円 (教科書代など約3万円が別途必要) |
■ 「食」は文化と科学が融合する領域。人間が健康に暮らすための知識と技術を学びます
食品科学は、科学と文化、そして環境や健康など人間の生存に関わる領域にまで広がる学問です。まずは食品科学の基本的な知識と、水産食品についての幅広い教養を修得。さらに水産加工や保存技術、水産物の成分化学から、食品の安全・衛生、食と健康、環境に関する知識まで高度な専門領域を学んでいきます。
■ 「特別講義」は、第一線の「食のプロ」の技と、ナマの人間性にふれられるチャンスです
フグの調理人、クジラ文化の保存にたずさわる人などによる特別講義が「魚餐の科学と文化」。フグ刺しやクジラ料理を食べ、食文化を学ぶ第一歩としてプロの味を自分の舌で知る授業です。また「魚餐とビジネス」では、水産ビジネスをリアルタイムで手がける起業家、国際バイヤー、研究開発者の方たちに直接話を聞きます。
■ 食品系の学科でも、船に乗り込み「海」で実習!水産加工のスタート地点を体験します
練習船で漁業に参加し、獲れた魚の最適な扱い方を学ぶのが3年次の「洋上鮮度管理実習」。天然のブリやヒラメを材料に、どのタイミングで加工すれば鮮度が落ちないか?など取り扱い方法による品質の変化を実体験しながら理解します。海と水産業を専門的に学ぶための環境を整えた、本校ならではの実習です。
■ 「安全な水産物」の提供をめざすために必要な、食品の成分分析技術を身につけます
食品においてもっとも重要なのは、「人間の身体にとって無害で安全」ということです。「食品安全学講座」では、消費者が安心して魚を食べられるよう、食中毒など健康被害の原因となる細菌について最新の機器を使った遺伝子分析を学びます。そのほか、水産物における水銀やヒ素の蓄積状況などの研究も進めています。
■ 食品の分析・製造に関わる先進設備が充実。学んだ技術を現場でそのまま生かせる環境
「おいしそう」など臭いの成分を科学的に分析する電子嗅覚装置、食中毒の原因菌を探るための遺伝子解析装置、食品の安全性を確認するための成分分析装置など、先進的な設備を整えています。また、キャンパス内には食品加工実習工場もあり、ここで実際にカマボコや缶詰を作る実習を行っています。





