■ 船や船内機器のメンテナンスをはじめとした、水産技術と機械工学の融合分野「マリンエンジニアリング」の学科です。
| ■年限 | 4年制 |
| ■募集人数 | 45人 |
| ■初年度納入金 | 2012年度納入金(予定) 91万7800円 (教科書代など約3万円が別途必要) |
■ 船舶システム、水産・海洋機械システム、海洋環境保全システム。工学が海の未来をひらきます
船は「機械」そのものですし、さらに漁業や海洋探査のためのロボット、海洋エネルギー工学など、現代の海では多様な工学が必要とされます。本学科では、機械の専門知識はもとより、油が海に与える影響調査や海洋エネルギーの開発といった幅広い内容を学び、マリンエンジニアリングの可能性を広げていきます。
■ エンジニアリングの舞台は「海」。練習船で実際に航海しながら経験を積みます
理論の構築やデータの解析は教室でもできますが、マリンエンジニアリングの舞台はやはり「海」。だから授業の中でも、練習船を使った海洋実習を重視しています。航海中のエンジニアリングはもちろん、海洋ロボットや計測など、実際の海上でさまざまな実習・実験を重ねることができるのは、本校ならではの魅力です!
■ マグロやフグの「身の品質」を、かんたんに推定できる技術を開発しました
マグロやフグは高級魚として人気が高く、品質がシビアに問われます。そこで本学科では、超音波の振動音響情報を利用して、マグロは脂の量を、フグは食感(歯ごたえ)を評価する技術を開発。高級魚の肉質を、身を傷めることなく推定できるこの技術は、流通業者・消費者の両方から見て大きな価値があるといえます。
■ 海の「エコ&省エネ技術」!水素エンジンで動く漁船を開発中です
陸では電気自動車や水素自動車に注目が集まっていますが、海でも、まったく新しいエンジンの開発が進んでいます。それが本学科で研究中の、「水素などを燃料とする漁船」。石油などの化石燃料を使わず、有害排気ガスもなし。海洋環境保全というだけでなく、新しい水産振興への取り組みとして期待されています。
■ 「海技士」の国家資格をめざすなら「専攻科」へ。学科試験免除で「三級(機関)」が受験可能
本学科を卒業後、1年制の専攻科(船用機関課程)に進学すれば、三級海技士(機関)資格の学科試験が免除されます。海技士は、船舶の機関士や機関長として仕事をする際に役立つ国家資格で、取得すれば日本国内だけでなく海外でも活躍できます。そのほか第一級海上特殊無線技士、船舶衛生管理者などの資格もめざせます。





