
演劇における表現方法を、理論と実技の両面から研究する
舞台・演劇文化の理論と歴史をふまえ、創造的な表現を生み出す方法、技術を研究する学問。演技や歌唱、舞踏などの表現方法のほか、演出、衣装、脚本、効果などについても学ぶ。
学び方
- ●講義
- 実際に戯曲を書いて発表したり、その戯曲を舞台演習に使うために台本にすることもある。
- ●舞台演習
- 演劇だけでなく、ダンスやパフォーマンスなどを通して、舞台における身体表現を身につける。
- ●スタッフワーク
- 美術、照明、音響、衣装、監督などの各分野の技術を演習で体験学習する。
「舞台・演劇学」学びのフィールド
舞台・演劇の基礎的な知識を身につける<基礎研究分野>、各領域を研究する<専門分野研究>がある。

<基礎研究分野>
●舞台芸術概論
舞台の概念や構造、特徴を学び、その表現方法の多様性や、芸術としての価値を分析・研究する。
●舞台芸術史
演劇・舞台の表現方法や芸術性について、歴史的変遷をたどりりながら研究する。
●演劇論
「演劇とは何か」など演劇の概念や演劇にかかわる人間の行動、心理について研究し、さらに演劇の役割、文化としての演劇の存在意義などを明らかにする。
●戯曲研究
演劇の台本ともなる戯曲の作品研究を通じて、作品の持つ意味や芸術性、さらに戯曲の書き方や演出方法を理解する。
<専門研究分野>
●舞台美術論
時代背景や衣装など舞台を構成する要素や、舞台空間全体の美術的構成の理論を学び、新しい舞台美術の表現方法を研究する。
●舞台音響効果論
舞台の中で用いられる音楽や効果音の役割や構成、劇場空間における影響などを研究する。
●舞台照明論
照明の明るさや、色使いなど照明の効果を理論的に学び、実際の舞台での使い方について理解する。
●舞台監督研究
舞台演劇を総合的にプロデュースする技術を研究し、創造的な舞台表現の可能性を追求する。
「舞台・演劇学」に関連する資格
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