森林による二酸化炭素の収支から地球環境を考える藤沼教授
森林は二酸化炭素の大きな吸収源として広く知られています。一方で、森林には樹木以外にも草や笹が生息して二酸化炭素を吸収し、土壌中のモグラやミミズ、微生物などが二酸化炭素を排出しています。このように、森林規模で二酸化炭素の吸収・排出量の実態を把握するのは非常に困難です。この発展途上の分野で研究を続けているのが藤沼教授。さまざまな条件下で毎日、毎月、毎年連続してモニタリングすることで森林生態系の機能を評価します。講義では、「環境保全と農業」「植物と環境」「地球環境モニタリング」などを指導します。
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将来の地方都市のありかたを研究する三野教授
地方都市では、高齢化、人口減少の対策として「コンパクト・シティー」が提案されています。しかし、鳥取県をはじめとする中国地方では人口が拡散しており、コンパクト化は困難です。そこで新たな地域の姿として、水力や風力を活用してエネルギー的に自立したまちづくりを行うことが考えられています。三野教授は、このような未来型の地域を形成するために必要な、自然エネルギーの利用技術や制度の設計を研究しています。講義では、「農村整備学」「自然環境システム」「水環境工学」などを担当します。
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