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留学なんでもQ&A
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  どんな大学があるか、調べる方法は? 留学後の就職活動は?
  留学中は、どんなところに住むの? 留学先で注意することは?
  留学できるビザは アルバイトはできるの?
  TOEFLは絶対必要なの?  
どんな大学があるか、調べる方法は?
情報誌や情報提供機関、インターネットを利用しよう

専攻や立地条件などの情報は「Barron's」「Peterson's」といった大学ガイドブックを利用しよう。洋書店で購入できる。また、アメリカへの留学なら日米教育委員会(電話:03-3580-3231)、イギリスへの留学ならブリティッシュ・カウンシル英国留学資料室(電話:03-3235-8031)、オーストラリアへの留学ならオーストラリア大使館・オーストラリア政府教育情報センター(電話:03-5232-4164)、カナダへの留学ならカナダ大使館・研究情報センター(電話:03-3408-2101)へ。また文部科学省管轄の日本学生支援機構留学情報センター(電話:東京/03-5520-6131、神戸/078-242-1742)では各国の留学情報も提供している。インターネットでも留学関連サイトは豊富だ。

留学カウンセリング機関にも大学の情報はストックしてあるので、そこでカウンセリングを受けてみるのも1つの方法だ。
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留学後の就職活動は?
インターネットなども使って、情報収集

日本の企業への就職は、海外でも開かれる説明会に参加したり、春休みや夏休みの一時帰国中に日本で就職活動をするケースが一般的。インターネット上の企業紹介を見て情報を集めたり、電子メールによる応募も普及し、留学生にも便利になってきた。また最近では、留学生の卒業時期に合わせて募集する企業も増えている。
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留学中は、どんなところに住むの?
学生寮、ホームステイ、アパートなどが一般的

大学の学生寮は通学に便利で、寮費も安い。世界中から集まる学生との交流も期待できるなどのメリットもある。難点は、プライベートな時間や空間の確保が難しい点だ。

ホームステイも、必要な金額は高くない。その国の家族と一緒に暮らすため、文化や慣習などを肌で感じられるメリットもある。

アパートなどの賃貸住宅は、賃貸料や食費などを合わせて、学生寮やホームステイの2倍前後の金額が必要。ルームメイトとシェアして住むケースが多いようだ。

留学生活の最初は、安全で友人ができやすく、費用も安い寮生活または、異文化を学ぶためにもホームステイからスタートするのがいいだろう。生活に慣れたらアパートなどに移行するスタイルがいい。
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留学先で注意することは?
あいまいな笑顔をさけ、英語力をつけてよりよい人間関係

日本人は英語が苦手という意識のせいか、どうしても曖昧な笑顔でその場をやり過ごす傾向があるが、時にはそれが誤解を招くので、Yes、No、をはっきり言うこと。また自分の立場をはっきりと話せるぐらいの英語力をつけることがスムーズな人間関係を作る上でも大切。
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留学できるビザは?
アメリカなら学生ビザを入学許可書が送られてから取得

アメリカでは学校に通う場合は短期間でも必ず学生ビザ(F-1)を取得しなくてはならない。ビザの申請は大学から入学許可書が送られてきてからだ。申請方法はよく変更になるので、必ず大使館に問い合わせて新しい情報を入手しよう。
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アルバイトはできるの?
基本的にはできないが、学内なら認められることも

留学生が仕事につくことは禁止。学内で事務手伝いなどが認められることもあるが、それを見込んで費用の計画を立てるのは危険。不法に働けば最悪の場合、強制送還もあるので要注意。
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TOEFLは絶対必要なの?
TOEFL免除の「条件付き入学」ならTOEFLのスコアは必要ない

ほとんどのアメリカの大学の入学基準に組み込まれているので必要だ。しかし、入学申請時に英語力を問わずTOEFL免除をしている大学もある。この場合、入学後に付属のESLや指定の英語学校で英語力をアップさせることを条件としている、「条件付き入学」である。
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