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自己PR書類 面接のコツ 小論文対策
準備編1 自己PR書類の書き方
多くのAO入試で求められるのが「自己PR」。
「自慢できることなんてないよ〜」なんて言ってるキミも心配ご無用!
具体的な事例をもとに自己PR書類の書き方を紹介するよ。


書き方の手順
自己PRポイントをまとめる
高校時代の思い出、印象深いできごと、やりとげたこと、そのときの感想などぜ〜んぶ書きだそう。
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大学の特色をつかむ
取り寄せたパンフレットを何度も読む。学科の特色や、カリキュラム、具体的な授業名から、学べる内容も理解しよう。
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自分のやってきたことを自分の言葉で書けばいい。キミだけが書ける具体的な体験をできるかぎり入れよう。
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何度か
読み返したり、他の人からアドバイスをもらって、言いたいことがより伝わりやすくなるよう書き直そう。


書き方のポイント
自己申告書の具体例 「なぜ好きか」まで書く
勉強に専念するつもりであったのに、なぜ週1回でも剣道を続けたのか、その理由を詳しく書くとよい。
知らない人にもわかるように
剣道の道場とはどういうものなのか。スポーツ少年団とどう違うのかもう少し説明してほしい。
自分の成長は具体的に
何を教わったのか、それによりどう成長し、変化したのかを具体的に知りたい。ここが読ませどころ!
普通の言葉と具体例はセットで
“忍耐力”“礼儀”はみんなが使う言葉。どんなとき礼儀が生きるかなど具体的なエピソードが加わると、普通の言葉も光ってくるよ。
つながりをなめらかに
ちょっと展開が強引かな。前後は別の話だから思い切って文章を改行し、「また」から始めても良いのでは。
今の自分の考えを書こう
具体的な講義名や時事問題を挙げるのは◎。ただ「本質を深く」だけでは説明不足。これからの問題をどうとらえ、解決したいと考えているかをしっかり教えてほしいなあ。


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