



▲奥の深いスイーツの世界を堪能

▲自分で作ったウサギに大満足!
みなさんは、マジパンって知っていますか?X'masケーキの上に乗っているサンタさん、あれがマジパンです。マジパンの材料はアーモンドと砂糖で、粘土状だから人形作りに適しているお菓子。でも、マジパンにはお菓子以上に大切な役割があるんですよ。
「なんの飾りもない誕生日ケーキを想像してみてください。寂しいですよね?サッカーが好きな子のお祝いなら、サッカーボールやユニフォームを着た人形を飾るといったように、マジパンは相手に気持ちを伝える手段でもあるんです」と、パティシエの蒲池昭寛先生。
そういえばX'masケーキも、サンタさんナシでは雰囲気が出ませんよね。誰かに気持ちを伝えたり、季節を表現したり、イベントを盛り上げたり…ケーキ作りに欠かせない名脇役、それがマジパンなんです。
では実際に、マジパンを使って表現してみましょう。この授業では、みんなが1つずつマジパンでウサギを作りました。
まずは蒲池先生のデモンストレーション。胴体、足、顔、耳…と、どんどんウサギの形になっていきます。そして人形作りでイチバン大切な、目の入れ方。ここはホワイトボードを使って、表情を生き生きとさせるコツを解説してもらいました。興味津々で見ていたみんなも「なるほど〜」と納得顔。そうして生まれたウサギがちょこんと腰かけたのは、フルーツコンポートのグラスのふち。そのウサギの視線を追っていくと…アメ細工のミツバチが!
「アメ細工はリアルでシャープな世界だけど、そこへマジパンのウサギを登場させることによって、あたたかいメルヘンの世界を融合しました。まるでウサギがアリスの国へ連れていってくれるみたいで、ワクワクするでしょ?」
その後、みんながウサギ作りに夢中になったのは言うまでもありません。世界にひとつの物語づくり、あなたもオープンキャンパスで体験してみませんか?