仕事をするうえでの、あなたの「こだわり」は何ですか?
2012年5月に開業した東京スカイツリー®。東京都の新たなシンボルとして世界中から注目を集めたこの建設プロジェクトにおいて、富田さんは天望デッキ(第1展望台)内装工事の現場監督を務めた。1日に800~1,000人ものスタッフが関わるこの仕事を成功させるために、何よりもコミュニケーションに気を配ったという富田さん。彼が考えるコミュニケーションの極意とは?
国内の建設業界でもトップクラスの技術と実績を誇る(株)大林組に入社以降、多くの建設現場で現場監督として活躍。現在は、本社において現場の後方支援を行なっている。
2012年に大きな話題を集めた東京スカイツリーの建設プロジェクトにおいては、天望デッキ(第1展望台)内装工事の現場監督を務めた。
取材・文・撮影・デザイン/ミライカナイ 構成/平林朋子