遠隔地の学校に進学することが決まったら、必ず悩むのが下宿生活のこと。
「家賃は?」「妥当な仕送り額は?」「どんなアルバイトをしているの?」・・・。
ひとり暮らしを満喫している先輩例を参考にしよう。 |
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田中幸司さん
早稲田大学スポーツ科学部3年 |
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岐阜県出身。1,2年は服を買ったり、おいしいお店巡りを楽しみましたが、3年の今は海外旅行とサークル活動中心。具体的にやりたいことと目標額を書き出し、そのためにお金を管理するのが、面白くてはまっています。 |
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家賃と生活費を合わせて「これくらい」と親が決定。「足りなかったら増やす」と言われましたが、逆にその範囲で生活するように心がけています。 |
スポーツジムのスタッフはネットで発見。会員さんとのおしゃべりが楽しみ。就活で多忙のため、空き時間を有効利用できるネットのモニターも貴重な収入。 |
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母親にもらったレシピ本を参考に週4〜5日は自炊。親子丼や麻婆豆腐、パスタソースも色々マスター。節約分を飲み代に回してる感じ。 |
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用途別にお金を小袋にわけて管理。いくら残っているか一目瞭然なので使いすぎ防止になります。旅行費用もこの方法で貯めました。 |
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畠山佳奈さん
東京情報大学総合情報学部情報文化学科2年 |
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秋田県出身。妹も東京に下宿中で家賃以外の仕送りはナシ。日本学生支援機構と遠隔地出身の学生用の2種の奨学金を生活費に。電車1区間分歩いて運動不足を解消したり、かわいい古着を買うなど、節約を楽しんでいます。 |
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親からは家賃のみと言われ、自分も了承しました。奨学金を2本受けられ、生活費は十分すぎるほどですが、万が一の備えに必要以上は使いません。 |
友人から紹介されたTV制作会社で現場アシスタントをしています。憧れの業界なのでとても有意義。もっと働きたいけど、なかなか希望が通りません。 |
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ピーラーやお玉などのキッチン用品や写真立て、ごみ箱などの小物など、コレ全部100円。便利なものが気軽に買えて嬉しい。 |
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390円均一の古着ショップが大好き。正価だったらきっと高くて手が出ない服も、10着で3900円。服が買えないストレスがなく、ハッピー。 |
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