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進学基礎用語

AO入試

AO(「アドミッションズオフィス」の略)入試は、学力試験がないことが多く、受験者自身の学ぶ意欲や目的意識を重視した選考方法。主に、志望動機などを記した書類による審査や面接などで判定される。小論文作成や課題発表、オープンキャンパスへの参加などが課される場合もある。学力的に難しい学校に挑戦できたり、個性に合った学校を選ぶことができるのが特徴。ただし、合否の判定に時間がかかるため、複数の学校を受験するときは一般の入試との両立を考て準備しよう。

一般公募推薦

高校からの推薦を受けて、一般入試とは別の枠で学校を受験する、「推薦入試」のひとつ。多くの場合、高校3 年生の1 学期までの評定平均値(全教科科目成績平均)が志望校の決めた基準を超えないと出願できない。試験は面接と小論文が課され、高校での部活動や学外活動(ボランティアなど)が評価されることが多い。コツコツと日々の勉強を頑張ってきた人にはもってこいの試験だ。

自己推薦

高校を通さず、独自に出願できる「推薦入試」のひとつ。高校3年生の1 学期までの評定平均値が基準値を超える必要のある場合が多い(基準値は学校ごとに異なるので注意)。判定には、自己推薦書や特技や能力などをアピールする面接などが行われる。普段から自分の興味、やりたいことなどを整理しておこう。

地方入試

私立大学などが行う、学校の所在地とは別に地方で受けられる一般入試のこと。本校と同日程で行うものと別日程で行う方式がある。時間とお金を効率的に使えるので、自宅に近い場所で受けられる場合は、ぜひ活用を。

センター試験利用入試

一部の私立大学がセンター試験の結果を利用する制度。各学校が指定する科目の合計点により合否を判定する。私立大学の約8 割が実施しており、センー試験さえ受けておけば一般入試の受験は必要がない場合もある。志望校の選び方によっては、新たに入試をいくつも受けることなく、効率的に複数受験できるのがメリット。

専願と併願

複数の学校に出願することを「併願」、1校に絞り込んで出願することを「専願」という。併願の場合は、入試日程が重ならないか、日程が集中しすぎて受験に無理がないかを、事前に調べておこう。また、推薦入試を行う学校は、最近は併願可能なケースが増えているものの、専願指定(推薦枠で合格したら入学辞退できない)の場合があるのでよく確認する必要あり。

出願

入試を受けるための申込みのこと。学校が定めた願書を手に入れ(学校で無料でくれるもの、書店などで購入するものなどがある)、必要書類と受験料を学校へ郵送、あるいは直接届けにいく。出願受付の期間は学校によって異なるので注意が必要。郵送の場合は、締切り日に「必着」か「消印有効」かも、よく確認しておこう。

オープンキャンパス

大学、専門学校などがキャンパスを開放し、施設や授業を公開、学校説明などを行うイベントのこと。実際に模擬授業に参加したり、在校生と交流することなどもでき、学校選びに役立つ。いつでも予約なしで参加できる場合や、指定の日時のみ公開する場合などがある。オープンキャンパスに参加することで入試の一部とみなす学校もあるので、どんどん参加を。入試の情報をもらえることもある。