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子育て支援活動「ぴよぴよ」

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WHAT

子育て支援活動「ぴよぴよ」とは?

地域の親子が参加するふれあい会を、毎週1回、保育実習室で開催しています。
保育士や幼稚園教諭、小学校教諭をめざす学生が中心となり、季節に沿った遊びや指導案を計画し、実施。
実践的な学びの場となっています。

STUDENTS Meets!
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現場感

教育学部教育学科
4年

平岡 美奈子

教育学部教育学科
4年

奥山 満悠

子育て支援活動を通して深めたのは、
保育の知識と、子どもたちを思う気持ち。

「いろんな経験ができて、ためになるよ」。先輩からそう聞いて、3年生から参加した「ぴよぴよ」の活動。それは、私の4年間すべての学生生活の中でも、特別なものになりました。

担当の回が近づくと、同じグループのメンバー2人と集まってアイデアを出し合います。「今度は1歳未満の子どもたちが相手だから、身近なものに触る遊びに」「季節感を出したいよね」と、保育雑誌などを参考にしながら、何度も相談して計画。実際の現場でも、保育士は複数で1つのクラスを受け持つので、協力し合って進めることは大切です。そうして練った計画を先生に相談して、前日にリハーサルまでしても、当日は雰囲気次第で計画通りに行かないことも。でも、それが保育の日常です。それを体験できる場が、せっかく学校にあるのだから、参加してみなきゃもったいないですよね。準備は大変だけど、子どもたちの喜ぶ顔を想像すると「もっと楽しい企画を立てたい!」とやる気が湧いてきます。

春からは、地元の津市で保育士として働きます。大好きな子どもたちのために、頑張ります!

ー 平岡 美奈子

子育て支援活動「ぴよぴよ」

「ぴよぴよ」で築いた保護者との信頼関係が、
社会へ出る前の自信をくれた。

「ぴよぴよ」では、保育実習ではなかなかできないことも体験できるんです。その一つが、保護者の方とのコミュニケーション。働き始めれば、保護者の方とは毎日のようにお話しすることになるので、それを実践できる機会って、とても貴重なんです。

「ぴよぴよ」の活動では、遊びの中で、お母さんと話す機会が自然と出てきます。子どもとの接し方のすべてを見られていると思うと緊張するけれど、「家ではこんな遊びが好きで…」とお子さんの普段の様子で話が弾んだり、「就職は決まったの?」と保育以外の会話も生まれた友達もいたり。少しずつ信頼関係が築けている証拠かな。「ぴよぴよ」に参加するまでは不安ばかりだったけれど、自信もついてきました。

春からは、伊勢市で保育士として働きます。「ぴよぴよ」に来ていた子どもたちと、再会することもあるかもしれません。海も山も川もあり、神宮がある伊勢。私自身、この土地で育ち、小さな頃からお木曳などの伝統行事へ参加してきました。慣れ親しんできた自然や伝統を、今度は私が、子どもたちへ伝えていく番です。

ー 奥山 満悠

はじめる、ひろがる、伊勢から。

地域を知り、学び、考える皇學館大学の取り組みが、平成26年文部科学省 地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)に採択されました。
これからも地域の人々とつながり、自ら動き、新しいなにかを生み出せる。
そんな存在をめざして、わたしたちは進化していきます。