河北 有一

アルティテュード株式会社
Catalyst
経営学部国際経営学科/2010年3月卒

河北 有一

学ぶこと、成長することにありったけの情熱を注いだ4年間

大学に入学し、サークルに入ったものの、大半の学生がやめてしまう。経営学部ではそんな現象が起こるほど、みんな学びに夢中でした。企業の課題を解決するプロジェクトでは、昼休み返上でグループワークを行い、授業後はプレゼンテーションの資料作りに没頭し、アイデアを競い合い…当時の私たちには、そんな時間が何よりも楽しくてエキサイティングだったんです。1年次の夏には学科のプログラムでアメリカに短期留学し、自分の英語力不足を思い知らされました。そこで成長意欲がさらに燃え上がり、翌年、派遣留学制度を利用してカナダの大学へ。現地での出会いを通してさまざまなことを学ぶ中、海外で仕事をしたいという思いが強くなりました。

河北 有一

イノベーションの触媒、だからカタリスト 光に新しい体験価値をもたらしたい

勤務先のアルティテュードは、先端テクノロジーを礎にイノベーションを支援するコンサルティング企業です。よって私はコンサルタントになるのですが、お客さまの話を聴いてアイデアを出し、企画を立て、モノやコトをアサインし…という仕事の本質は、相手のニーズを具現化し、動きを促進する触媒。だから肩書はカタリストです。現在は主に、ニューヨークのスタートアップ企業と観光関連の企業や省庁・自治体と共に観光業のイノベーションに取り組んでいます。ある観光地を訪れた際、千年前にそこで起きた出来事を、VRやARの技術でリアルに体験できれば観光の価値が高まりますよね。そうした社会的にも意義のある事業の創出が、やりがいであり目標です。

河北 有一

カンボジアとアメリカ、2つの国での経験と人脈が今に活きている

仕事で必要とあらば世界中どこへでも飛び、各国の企業や人と協働する。その礎となる英語力が大学で養われたのは言うまでもありませんが、新卒で入社した旅行会社での経験も私の財産です。26歳のとき、カンボジア支店の立ち上げを任されたこと。現地スタッフと共にゼロから店や商品をつくったこと。トラブルに直面し、政府や大使館に頭を下げて回ったこと。その後アメリカのシリコンバレーに赴任し、スタートアップ企業の調査や協業案の企画を担ったこと。すべてが今に活き、その中で培った人脈が私を支えてくれています。これからも人と人、さまざまなリソースをつなぎながら新たな価値を生み出し、人を喜ばせたい。そうすることが私の喜びです。