「自分に合った大学って何だろう?」
資格取得とか、就職実績とか、スポーツに強いとか、
もちろん、そういうスペックも大事だけど。
自由で、特別で、2度と来ない、
たった4年しかないはかない青春を全力で楽しめる、
「自分が自分らしく、ありのままでいられる。」
そんな大学でありたいと考えています。
大産大ではどんな人たちが、どんな風にモノゴトをとらえ、
どんな考えをしているか。
等身大で過ごす
学生の様子を
少しのぞいてみてください。
正解のある問題ばかりを解いてきた高校時代。
ちょっと変わった、答えがひとつではない問いに出会ったとき、
大産大生は、どう答えるのか?
誰かが決めたモノサシで測らない、すべての答えにリスペクト。
「共感」「納得」「同意」「反論」「発見」などなど、
ご自由にごらん下さい。
Question.01
あなたは、
どんな大人になりたいですか?
これまで生きてきた中で、一度は聞かれた問いかもしれません。法律上は18歳から選挙権。いま、自分が大人なのか、子どもなのか?そんなことも考えながら、漠然とした理想の大人像から、具体的なこうなりたいまで。
Question.02
この世界の中で、
何かひとつだけ変えられるとしたら、
何を変えたいですか。
もしもこれが現実だったら、自分のため?家族のため?地球のため?それとも…?人が変わると、答えも変わる。同じ年代でも見てきたことや、感じていることが違うから、 答えもこんなに違うのでしょうか?やっぱり違うっておもしろい。
Question.03
政治から、嘘をなくすには
どうすればいいと思いますか。
身近なようで遠い政治の世界。だけど、生活や法律、世界とのつながりなど、生きていく上で切っても切れない政治から嘘のない世界を実現するためにはどんなことができるのでしょうか?次世代を支える大学生が考える様々な意見に、新たな答えの種があるかもしれません。
Question.04
世界から国境をなくすと
どうなると思いますか。
世界を隔てる国境。日本のように周りを海に囲まれた国もあれば、地続きを国境によって区切られる国もある世界で、もしも国境をなくすと起こる未来とは何か?世界は平和になる?争いが起こる?考え方はそれぞれだけど、ひとつの世界のストーリーとして考えると、未来が見えてくるかも。
Question.05
ヒーローと怪獣が戦った後、
破壊された街はだれの責任になりますか。
はたして、ヒーローは絶対的な正義で怪獣は絶対的な悪なのでしょうか。戦いによって破壊される街があるとして、その責任は誰のせい?そのためには、戦うことの理由や、ヒーローと怪獣の存在理由、そしてそこで暮らす人々の関係性を考えていく必要がありそうです。
Question.06
今までの人生の中で
最高だった日はいつですか。
誰でもこれまでの人生の中で最高の日や瞬間ってありますよね。練習に励んだ末に試合に勝ったことや、努力の結果として大学に合格したこと、たいせつな人と過ごした時間など、人によって最高の状態は違えど、それぞれの価値観を知ることができるかもしれません。
Question.07
大産大に新しい
キャッチコピーをつけるとしたら?
ここで学び、語り合い、成長していくための場所として選んだ大産大。そんな大産大を一言で言い表すとどんな大学なのでしょうか?一人ひとりが思う大学への気持ちをズバッとキャッチコピーにして、「大産大らしさ」とは何かをアピールしてもらいました。
Question.08
あなたにとって
一番の友だちはどんな人ですか。
幼馴染、チームメイト、大学で新しくできた友だち。人はたくさんの出会いの中で刺激を受け、絆を深めて大人になっていきます。互いを理解し、ときには厳しい言葉をかけ、尊重しあえる友だちの存在は宝物です。今の大学生にとって一番の友だちはどんな人なんでしょうか。
Question.09
もしあなたが新しい学校をつくるとしたら
どんな学校にしますか。
広大なキャンパス、最新の設備、地域との交流。学校の数だけそれぞれの特長や専門性があります。そこで、自分の思い通りに学校をつくれるとしたら、どんな学校がつくりたいかをみんなに聞いてみました。ちなみに、三ツ星レストランの味を楽しめる学食がある学校なんて素敵じゃないですか。
Question.10
もし過去に戻ることができたら、
何をしたいですか。
「あのとき、こうしていれば!」や「もう一度あの感動を味わいたい!」なんて、誰しも一度は思ったことがありますよね。経験したことや体験したことは変えられないけれど、もし別の選択をしていたら今とは違った自分になっていたかも。そんな、ターニングポイントを思い出してもらいました。
Question.11
あなたがこの世で
一番美しいと思うものは?
「美しさ」は人それぞれの感覚です。視覚的に目で見えるものだけが美しいものとは限りません。誰かの行動や生き方の中にも美しさを感じたり、無垢な動物や植物に美しさを感じたり。美しいと感じることの違いを知ることで、新たな美しさの価値観が広がるかもしれません。
Question.12
あなたは10年後、
どんな風に過ごしていたいですか。
10年は短いようで長い、と思いきや振り返れば一瞬で過ぎ去っています。すごく遠い未来ではないけれど、自分の夢や目標を叶えるための時間として、10年は十分な時間でもあります。これから社会に出て活躍する大学生のみんなは、10年後の自分をどうイメージしているんでしょうか。