つながるキャンパスつながるキャンパス
2026年、新キャンパス開校2026年、新キャンパス開校

2026年、トライデントコンピュータ専門学校は
新しいつながりの場、新キャンパスを作ります。
今までとこれからの“2つのつながり”がひとつになる
新しい学び舎。

今まで私たちが大切にしてきたつながり。
そして、学生の気持ちを尊重する“好き”とのつながり。
アットホームな環境の中での教員とのつながり。
卒業生が作り上げてきた縁というつながり。

新しいとつながる
好きとつながる
人とつながる
夢につながる

これからもこのつながりはずっと続いていく。
つながりはずっと広がり続ける。
それが、つながるキャンパス。

つながりの先に新しい居場所が生まれることを願って。

TRIDENT NEW PROGRAM トライデント式リーダーの育て方

日常の中に学びの仕掛けを。
そして、挑戦できる舞台を。

「あなたは、新キャンパスでどんな未来を描く?」

トライデントでは

全員が学ぶ 基盤カリキュラム 全員にひらかれた 学びの場 主体的に取り組む 挑戦プログラム

を用意し、
未来の業界のリーダーを育てます。

STEP 01

自分を知る

自分の好きが明確になる機会

トライデント式プログラミング

プログラミングを体系的に学ぶ

ゲームプログラミングやWebプログラミングといった、各学科で学ぶプログラミングの基礎をトライデント独自のカリキュラムで体系的に学びます。初心者でも基礎からステップアップ方式で学ぶことで、将来、ゲームやアプリ、Webサイトを一人で企画・制作できる力を身につけます。

質問カウンター

すぐに気軽に質問ができる

新キャンパスでは、教務/講師室の横に質問カウンターを設けます。授業や課題で気になったことをすぐに質問できる環境を目指しました。分からないことが分かるようになるまで、とことん親身に。講師が全力であなたの学びたい気持ちを応援します。

チーム出the印

自分らしいデザインを表現

Webデザイン学科の学生たちが、何かを作りたくて集まったサークル“チーム出the印”。メンバーはみんなデザインが大好きで、日々の授業で磨いてきたスキルと個性を、授業外でもさまざまな活動を通して表現しています。

TEREC(テレック)

仲間の好きや得意が分かるチャンス!

ゲームサイエンス学科では、自分が興味のある分野や、授業外で自主的に学んだことを、学年を超えて学生同士でレクチャーする勉強会を年に2回用意しております。仲間の「好き」と「得意」が分かる学内イベントです!

INTERVIEW
ゲームサイエンス学科 3年
森 煌明(たかもり こうめい)さん
参加のきっかけ
後輩の成長に貢献したい!自分の“伝える力”も伸ばしたい!と思いTEREC(学生主体の勉強会)に参加しました。企画・運営にも関わり、勉強会では登壇もしました。
印象に残っていること
Unityというアプリの使い方を紹介した時、後輩から「自分もやってみたい」と言ってもらえて、技術や経験って人のやる気を引き出せるんだって感じました。
プログラムを通して感じた成長
相手の立場に立って考え、言葉や順序を工夫すれば、難しい内容もちゃんと伝えられるとわかって、自信がつきました。
将来について
人前で話す力や周りを見て動く力は就活でも活きています。将来は、ゲーム業界でチーム全体に貢献できる人になりたいです!
STEP 02

仲間と協働する

チームでものを創る体験・切磋琢磨できる環境

TCコンペ

仲間と切磋琢磨して課題に挑戦!

決められた1つのテーマに沿って個人やチームで作品を制作し、学生同士の試遊・投票会を行って上位の作品を選出するTCコンペ。仲間の作品を見て磋琢磨することで、仲間を通じて自分の「好き」や「得意」がきっと見つかるはずです!

海外交流(ゲームジャム)

ゲーム制作で国際交流

アメリカ・シカゴにあるデポール大学との国際交流イベント。デポール大学から学生が来日し、トライデントの学生とともに、3日間にわたるゲーム開発に挑戦。参加者はチームに分かれ、言語や文化の違いを乗り越えながら、アイデアを出し合い、ゲームを一から共同制作。国際感覚や協働スキル、実践的な開発力を育む貴重な機会です。

INTERVIEW
CGスペシャリスト学科 2年
川島 利文(かわしま としふみ)さん
参加のきっかけ
高校時代進路に迷っていましたが、好きなゲームのCGを作りたいと思いトライデントへ進学。デッサン未経験で不安もありましたが、「上手くなりたい」という気持ちでTCコンペに参加しました。
印象に残っていること
先生のアドバイスに従って、夏休みの集中授業で本気で顔模写に取り組み、入学当初C評価だったデッサンで特別賞をもらえ、努力すればちゃんと結果が得られるんだと嬉しかったです。
プログラムを通して感じた成長
TCコンペでも毎日の授業でも「やった分だけ成長できる」と感じる機会が多く励みになっています。クラスメイトの作品から刺激を受けたり、褒め合ったりできる環境にもすごく助けられています。
将来について
入学時から憧れているゲーム会社に就職して、背景モデラーとして活躍するのが今の目標です。
ラーニングコモンズ

みんなが自然と集まる活動拠点

新キャンパスには、みんなが自然と集まる場所を用意しました。それが階段横の「ラーニングコモンズ」です。課題のことから、世間話まで、いろんな会話の中で視野を広げ、新しい気づきや発想が生まれることを期待しています!

インタラクティブボード

作品が並ぶインフォメーションウォール

新キャンパスの入り口すぐの、全長約3メートルのインタラクティブボード。ここには、学生制作の作品が画面いっぱいに並ぶ予定です。「いつかこんな作品を自分も作りたい」「いつか自分の作品をここに載せたい」そんな気持ちが芽生える場所になったらと、願いを込めています。

STEP 03

社会・未来とつながる

業界視点での課題発見解決力が身につく

産学連携プロジェクト型実習

現場で学び即戦力を身につける

各学科では実際の企業・団体から課題をもらい、学生たちが授業として企画・提案を進めていく「産学連携プロジェクト」を実施しています。実践的なスキル、社会人基礎力、課題解決力が身につくだけでなく、有名企業とのつながりが将来のキャリアを広げる一因にもなります。

Web合同制作合宿

他校の学生とチームで協働

全国各地の専門学校・大学から学生が集まり、チームを組んでWebサービスやアプリの開発に挑戦するイベント。企画でのアイディア出しからスタートし、デザイン担当とコーディング担当に分かれて制作を進行します。最終日には制作した作品をプレゼンテーションし、企業からの講評も行われます。

INTERVIEW
Web・プログラミング担当講師
高木 寛貴(たかぎ ひろたか)さん
参加のきっかけ
「学生にはもっと“外の世界”を知ってほしい」と思い、他校と連携してこの合宿をスタートしました。校内だけでは自分の実力を把握しづらいので、他校の学生とチームを組んで取り組む実践の場が必要だと感じていました。
印象に残っていること
他校の学生ともすぐにチームとして実働できていたこと。また、放課後も粘り強く制作に取り組む姿を見て「学生は環境次第でこんなにも力を発揮できるんだ」と感動しました。
プログラムを通して感じたこと
あらためて実感したのは、「教えすぎず、信じて見守る」ことの大切さです。実践型の課題に向き合うことで、学生自身が考え、行動し、自ら学ぶ姿勢が育ちます。
将来について
今後もこうした挑戦の場を教育の中に積極的に取り入れ、他校や企業との協働を通じて、学生の視野を広げていきたいと考えています。
個人のスキルが育ち、仲間と協働しながら進める「未来の業界のリーダー」へ

4つのつながる CONTENTS

CONTENTS 1 新しいとつながる

新キャンパス
“新しい”つながりの場への期待

トライデントコンピュータ専門学校は、設立から現在まで独自の教育を通じて、生涯にわたり企業を、さらには業界を牽引していくことのできるマネージャー・リーダーを輩出することを目標に、これまでに10,000名を超える卒業生を業界に送り出してきました。そして、働く環境や求められる人材が、刻々と変わりゆく現代社会に対応すべく、2026年に新キャンパスへと移転します。そこでは、トップレベルの教育拠点形成に相応しい施設の整備はもとより、学生一人ひとりに寄り添った教育の実現と、地域・企業に開かれた魅力的なキャンパスとなるようさまざまな理想(IDEAL)が詰め込まれています。

新キャンパスを知る

CONTENTS 2 好きとつながる

先生×在学生
“好き”でつながるクロストーク

トライデントコンピュータ専門学校には、学生の数だけ“好き”が生まれます。自分だけの好きなもの、得意なこと、めざしたい将来の自分。そんな、さまざまな“好き”を持った学生を尊重し、それぞれの“好き”に寄り添い、伸ばそうとしてくれる先生がいます。学生と先生の対談を通して、“好き”が作るつながりについて、語っていただきました。

CONTENTS 3 人とつながる

業界人インタビュー
“人”がつなぐトライデントイズム

トライデントコンピュータ専門学校では、毎年多くの学生が卒業し、社会に出て第一線で活躍しています。トライデントの卒業生は、なぜ就職活動で選ばれ、企業から評価され続けるのか? 同じ業界で働く先輩が感じた、トライデントの卒業生たちが連綿とつなぐ“トライデントイズム”について、教えてくれました。

「個」が集まり「チーム」で生み
出す価値の大きさに気づいた。

株式会社エイチームライフデザイン

エンジニア
本多 竜斗 さん

高度情報学科 2019年3月卒業

好きだから、のめり込める。
それは今も変わらない。

株式会社カプコン

ゲームプログラマー
榊(さかき)原 和樹 さん

ゲームサイエンス学科 2006年3月卒業

トライデントで感じた
チームの力。仲間との高めあい。

CGWORLD 編集長

若杉 遼 さん

学びを活かしたキャリア形成、
その道のりを親身にサポート。

トライデントコンピュータ専門学校

キャリアセンターチーム チーフ
中村 亮太 さん

CONTENTS 4 夢につながる

在学生インタビュー
“夢”にむかうトライデント生

トライデントコンピュータ専門学校には、“好き”を“自分の納得できる夢”につなげている学生たちがいます。彼らは、学校生活の中で何を見て、何に刺激を受けて、何に触発されて、夢の輪郭が明らかになっていったのか?在学生への取材を通して、夢にむかう最中のリアルな現在地を語ってもらいます。

社会の役に立つ仕事がしたい。
意外な出会いから、想いは叶った。
高度情報学科 3年生 株式会社LIXIL 内々定(2024年7月現在) 小松 健太 さん インタビューを読む
学びを重ねるなかで確信できた。
「好き」を仕事にできるんだって。
ゲームサイエンス学科 3年生 株式会社セガ 内々定(2024年7月現在) 井上 水晶 さん インタビューを読む
成長は、グラデーション的なもの。
想いを貫き続ければ、道は開ける。
CGスペシャリスト学科 3年生 株式会社カプコン 内々定(2024年7月現在) 河原 遥斗 さん インタビューを読む
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