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先輩の仕事

栄養士 人と接したり話すのが好き

将来の夢は、こどものための「食育」に取り組むこと!

この仕事の魅力・やりがい

勤務時間のほとんどを保育園の調理場で過ごし、毎日こどもたちのために給食を作っています。前任の栄養士の退職にともない、その後を任されるということで就職しましたので、栄養士は私ひとりですが、4人のパートさんと協力しながら、こどもたちのために頑張っています。食材の発注から作業工程の指示など、忙しい毎日ですが、クリスマスやこどもの日などの特別な日の行事食はメニューを考えるのも、調理するのも楽しいです。こどもも楽しみにしていますので張り合いがあり、おいしそうに食べるこどもの無邪気な笑顔は何度見ても嬉しいものです。給食の時間はなるべく園内を回って、こどもの様子を見るように心掛けています。

私の学生時代!

こどもが好きだったので、保育園の栄養士になりたいとずっと思っていました。学校を決める時は札幌の学校なども見て回りましたが、和やかな雰囲気が私には合っていると思い、札幌を離れて函館短期大学に行くことに決めました。放課後は付設調理師専門学校に通っていたので忙しい日々でしたが、サークル活動にも参加して、自分たちで作ったパンを学校祭で販売するなど、楽しい思い出がたくさんあります。仲間が気ままに集まれる寮での生活も楽しいものでした。函短は、やる気や興味があればたくさんの資格がとれる環境なので、ぜひ積極的に挑戦してください。まだ将来の進路が決まっていない人も資格を取ることで、道が開けると思います。

これからかなえたい夢・目標

この保育園に就職が決まったのは2月でした。どうしても保育園の栄養士になりたかったので、最後まであきらめなかったのが良かったのかなと思います。学生の頃から「食育」に興味があり、今も年間スケジュールを立てながら少しずつですが、取り組んでいます。今後はもっと本格的に「食育」に取り組んでいきたいと考えています。保育園のこどもたちはまだ小さいので、まずは食べることに興味を持ってもらうことから始めています。給食の時間にはできるだけこどもたちと話をして、食べることの楽しさを伝えていきたいです。今後は栄養教諭の資格を取って、「食育」にもっと深く関わっていきたいと思います。

 

レシピを確認しながらこどもたちの給食を調理する毎日

調理場のスタッフとのチームワークも必要!

 

配膳スケジュールに合わせて作られた給食

井口 里美さんのプロフィール

清田保育園(札幌市)勤務。函館短期大学食物栄養学科教職栄養コース2007年3月卒業。札幌市出身。栄養士に加え、中学校教諭2種免許(家庭科)とレクリエーション・インストラクターの資格を取得。さらにダブルスクールで調理師資格も。学生時代には粉捏(こなこね)クラブでパンやケーキを作り、学校祭で販売。現在は札幌で、愛犬チップ(ミニチュアダックス♂)と暮らす。お菓子やケーキ作りが好き。休日には、札幌の美味しいパン屋を巡って美味しいパンとの出会いを楽しむ。

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函館短期大学
食物栄養学科

食と健康のプロを育成

食と健康のプロを育成

「食」をテーマに、調理、福祉、スポーツ、教職の4つのカテゴリーで学び、時代にマッチした栄養士を養成。職種別就職先は、栄養・調理から医療・介護、スポーツ・美容と幅広く、就職率も高い。付設調理師専門学校とのダブルスクールで栄養士<国>+調理師<国>、栄養士<国>+製菓衛生師<国>に挑戦することも可能だ。また、栄養士に加え、フードスペシャリスト、介護員2級、健康運動実践指導者、レクリエーション・インストラクター、エアロビック・ダンスエクササイズ・インストラクター、栄養教諭2種免許<国>、中学校教諭2種免許(家庭科)<国>など、食と健康のマルチライセンス取得を目標とする豊富なカリキュラムが魅力。