| 報道カメラマン |
常にいい絵(映像)を求めて、取材を続けています。
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サンテレビのニュース番組で放送される兵庫県下で起きた事件、事故、催し物などを取材するのが私の仕事です。現場で取材にあたるのはカメラマンである私と、記者、カメラ助手の3名。記者がつかないときは、私がインタビュアーを兼ねて動きます。カメラマンの役割は、常にいい絵(映像)を撮ることです。私がめざすものは、たとえ原稿がなくても視聴者にその状況がわかる正確かつシンプルな絵です。報道ですから、そこに速さも求められます。サンテレビは兵庫県の出来事を伝える地元密着型の放送局です。当社にしかできないことや、当社に課された使命を自覚し、兵庫県の魅力を発信できるようにいい取材を続けていきたいと思います。
卒業制作で番組づくりに取り組んだことがとても勉強になりました。ドキュメンタリーを制作したのですが、企画から取材・撮影、編集までの番組制作における一連の流れが把握できました。スタジオ撮影の手法や、後工程の時間を短縮できる編集撮りの方法もこのとき身につけました。仕事では編集に携わることはありませんが、後工程の内容を知っておくのは大事なことです。また、非常に恵まれた人間関係のもと大学生活を過ごせたことも印象に残っています。4年間ずっと同じメンバーでチームワークよく学ぶことができました。先生ともフレンドリーな関係で楽しく勉強できたうえに、就職指導までお世話になりました。
マスコミによるプライバシーの侵害がよく問題視されます。私もいい絵の追求と同時に、プライバシーへの配慮も忘れないようにしています。でもこれが結構難しいのです。たとえば現場で取材中「カメラを回すなッ!」と怒鳴られたとします。ここで相手の気持ちを無視するのはダメですが、だからと言って取材を止めればカメラマンの使命に反します。先輩カメラマンの中には絵のクオリティーと相手に対する配慮をみごとに両立できる人もいます。私もその域をめざして経験を積んでいきたいですね。また、カメラマンとしての一つの快挙は、他社にない絵が撮れることです。他番組にはない報道ができるのは、カメラマンとしても実に嬉しい瞬間です。 |
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幅広い教養や人間的感性を基本として放送に関する専門知識・技術を身につけ、新しい放送の創造に参加できる能力をもった放送ジャーナリストの育成をめざしています。授業では放送が過去80年あまりたどってきた歴史をふまえ、現在から未来へと全体を見渡せる知識を習得します。放送局出身の教授陣のもとで放送現場での企画・取材・編集のノウハウについて実習を通して学ぶことができるのも、放送コースの強みです。 |