| 製薬開発技術者・研究者 |
街で自社の製品を見ると「全国規模の仕事が出来ているんだ」と嬉しくなります!
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現在、大正製薬株式会社の大宮工場で、原材料の管理業務に就いています。入社して15年、この仕事をしていて、いつも思うことは、「仕事に悩みはつきもの」ということです。何かの問題を解決したり、新しい何かをつくり出すのが仕事だと思っているので、「悩む」のは当たり前の作業。逆に、悩まないと良い製品を作ることはできないですからね。そうやって携わった製品を街で見かけると、“あぁ、俺は全国規模の仕事が出来ているんだ。大勢の人の役に立っているんだな”と実感。その気持ちが仕事へのやりがいや喜びになっています。そう考えれば仕事が苦になることは、全然ないんですよ。
大学時代は大変でしたね。大宮から通学していたので片道3時間。それが毎日(笑)。そして、就職活動の時期はバブルが崩壊して急にシビアになった時代でした。就職活動や仕事の話を聞こうにも、バブル時代に就職した先輩達の話を聞いても、あまりに状況が違うので、参考にならない。そんな大学時代を経験したおかげで、今では何でも出来るって思えるようになりました。また、服部憲治先生には、本当にお世話になりました。先生のおかげで、大変だった時期も、研究仲間と団結して乗り越えることができたんです。今でも、在学中の仲間と集まって酒を飲みながら当時の話をしています。それもこれも今では、楽しい思い出となっているんです。
私が就職活動をしていた際に、周りの人たちから言われた言葉は“人と違っている”でした。それはきっと私が面接のマニュアル本に興味がなかったからでしょうね。私はあまりマニュアルにとらわれて生きるのが好きではありません。マニュアルに頼ることによってその人個人の能力が潰されてしまうかもしれませんからね。もちろん、言葉遣いやマナーがしっかりしていることが大前提ですが、自分の個性を確立したい、本当に自分にあった仕事をしたい、と思っているのなら、なおさら言えることではないでしょうか。基本は自分で考え自分で工夫する。これが就職活動、延いては仕事をする上でも、大切なことなのではないかと思っています。 |
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東京工芸大学 |
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工学部は「メディア画像学科」「生命環境化学科(2009年4月名称変更予定)」「建築学科」「コンピュータ応用学科」「システム電子情報学科」の5学科から構成。本学では、「ナノテクノロジー」技術を使い、DNAの分析や地球温暖化の問題など、「生命」や「環境」のために「化学」ができることを探っていく。演習・実験を重視し、資格取得に直結した授業を展開。また、12の研究室が研究開発に挑んでおり、生命部門では、薬を効率的に体内に運ぶドラッグデリバリーシステムやゲノム創薬・食品・化粧品などの生命を守るための先端材料を探求し、環境部門ではリチウム電池・環境分析・水素エネルギーなどの地球を守るための研究開発をテーマにする。 |