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幼稚園教諭の1年目はどうだった?

幼稚園教諭の1年目はどうだった?

幼稚園の教諭を目指す人の多くがもともとの子ども好き。ですから以心伝心、新人の教諭でもすぐに園児は受け入れてくれて、楽しく日々を過ごすといいます。そういった意味では子ども好きには大きなポイントとなるでしょう。もちろん、最初は園児一人ひとりの名前を覚えるだけでも大変ですから、まずはベテラン教諭の補助からスタートというのが一般的のようです。

自分の名前もちゃんと言えない

 教諭として働き始めの4月は園児にとっても新学期です。特に入園したばかりの園児の中には、保護者の手から離され泣きじゃくる園児もいれば、環境の変化に食事もお昼寝もしないという園児もいます。そんな園児一人ひとりのめんどう見ていくのはある意味では重労働。たとえベテラン教員にとっても4月は大変な時期と言われています。
一般的な幼稚園には、年少さん、年中さん、年長さんが在籍します。入園したばかりの年少さんはもとより、多くの園児は、まだ字が読めません。ですから持ち物にはすべて、その子特有のマーク、つまり動物をあしらったマークなどをつけて区別しています。園児は、それで自分の持ち物を見分けるのですが、中には忘れてしまう園児もいます。そのため担当する園児全員のマークを覚えておかなくてはいけません。
また、食べ物アレルギーや皮膚アレルギー、中にはケガをしたからといってすぐに消毒液やばんそうこうを使ってはいけないケースもあります。子どもは自己申告できませんから、保護者から情報をしっかりととっておくことも大事な仕事になります。もちろん情報は正確でなければなりません。そのためには可能な限り園児に接し、一人ひとりを理解し、また、保護者とのコミュニケーションも円滑なものにしておく必要があります。
毎日、園児と一緒に過ごし、一人ひとりの個性や性格をつかみ、体調はどうか、精神状態に変化はないか、しっかり観察することも幼稚園教諭の大切な仕事になります。

成長する園児の姿が苦労を消してくれる

教諭になった1年めは緊張の連続。ちょっと幼稚園の教諭は大変そうだなと思う方もいるでしょう。しかし、実際に働く教諭の多くは、こんなに楽しい仕事はないと言います。それは、園児の成長が見られるからです。入園当初は話もできなければ、教諭が何を言っているのかも理解できなかった子や親離れできずに泣いてばかりいた園児が1年たつとしっかりと自分のことを言えるようになり、うまく絵を描いたり、踊ったり、歌ったりするようになる姿は感動ですし、園児から感謝の言葉などをかけられたりすると、すべての苦労が帳消しになるといいます。

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