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幼稚園教諭の20年後、30年後はどうなる?

幼稚園教諭の20年後、30年後はどうなる?

子どもの人数が年々減少し、将来的には日本の経済にも大きな影響を及ぼすといわれています。少子化の世の中で、10年後、20年後の幼稚園教諭はどうなっているのでしょうか。

質の高い教諭が求められる

少子化の進行が続き、政府はさまざまな施策を講じています。その代表例が子育て支援です。特に力を入れて、収入の低い若い人たちでも気軽に子育てができるような制度を数多く設けています。これによって飛躍的に子どもの数が増えるということはありませんが、少子化に歯止めがかかることが期待されています。
また、女性の社会進出が当たり前になっていますから、子どもを預けて職場復帰というシステムができ上がりつつありますから幼稚園のニーズは高まる一方。とりわけ環境のいい幼稚園は人気の的で、その期待にこたえられる優秀な教諭が引っ張りだことなっています。それに伴って質の高い教諭の研修や教育なども充実してきます。そうしたキャリアを積むことで、教諭としての待遇面は飛躍的によくなると考えられていますので、かなりやりがいのある仕事になるものとみられています。
さらに英語を取り入れる幼稚園も少なくありません。英語教諭ほどの力は求められませんが、朝や帰りのあいさつといった簡単な英語や、音楽を通して踊ったり、歌ったりするための基礎英語力を身につけることもキャリアアップだけでなく、教諭としての力量の一つとして求められるようになっています。

AIと共存共栄が期待されている

近年の人工知能、通称AI技術の進化も目覚ましいものがあります。介護施設などでは介助を補助するロボットや高齢者の心の癒やしとなるロボットもすでに登場しています。こうしたロボットが幼稚園の現場に登場するのも時間の問題という声も少なくありません。AIの特長は学習能力があるという点です。つまり、人と接している中で、その人への理解を深めることができるというところから、人と接する職場での活躍が期待されています。人工知能のロボットが幼稚園に導入されれば園児の管理のみならず、心のケア、親しみ、介助などあらゆる面で躍進することが期待されています。
ただし、ロボットはあくまでも補助にすぎません。子どもはその日の気分や、天気、季節、環境の変化で気分も体調も変わります。そこを計り取れるのは、やはり生身の教諭でしかありません。また、園児の個性に合せて、言葉を選んで指導するというのも教諭にしかできない技術といえるでしょう。
こうしたことからも10年後、20年後も必要性の高い職業といえるでしょう。

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