キャリアガイダンスVol.406
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図表 17 社会人基礎力:「将来、特に必要とされる能力」と「生徒が現在持っている能力」(全体/各3つまで回答)図表 18 社会人基礎力:「生徒が現在持っている能力」:教師と生徒の認識の比較(全体/教師の認識:3つまで回答・生徒の認識:複数回答)主体性課題発見力実行力発信力傾聴力柔軟性情況把握力計画力ストレスコントロール力規律性創造力働きかけ力物事に進んで取り組む力現状を分析し、目的や課題を明らかにする力目的を設定し確実に行動する力自分の意見をわかりやすく伝える力相手の意見を丁寧に聞く力意見や立場の違いを理解する力自分と周囲の人々や物事との関係を理解する力課題解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力ストレスの発生源に対応する力社会のルールや人との約束を守る力新しい価値を生み出す力他人に働きかけ巻き込む力ひとつもあてはまるものはない将来、特に必要とされる能力 (n=1140)55.743.135.330.219.618.217.717.616.314.213.9 8.6―生徒が現在持っている能力 (n=1140)12.0 1.9 7.0 5.925.018.416.5 3.1 3.040.4 6.7 7.516.8「現在持っている」ー「将来、特に必要とされる」差分ー43.7ー41.2ー28.3ー24.35.40.2ー1.2ー14.5ー13.326.2ー7.2ー1.116.8規律性傾聴力柔軟性情況把握力主体性働きかけ力実行力創造力発信力計画力ストレスコントロール力課題発見力語学力ITスキル社会のルールや人との約束を守る力相手の意見を丁寧に聞く力意見や立場の違いを理解する力自分と周囲の人々や物事との関係を理解する力物事に進んで取り組む力他人に働きかけ巻き込む力目的を設定し確実に行動する力新しい価値を生み出す力自分の意見をわかりやすく伝える力課題解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力ストレスの発生源に対応する力現状を分析し、目的や課題を明らかにする力外国語を話したり、理解する力インターネットやWEBの世界に精通し、使いこなせる力ひとつもあてはまるものはない教師の認識:生徒が現在持っている能力(n=1140)1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位11位12位40.425.018.416.512.0 7.5 7.0 6.7 5.9 3.1 3.0 1.9**16.8生徒の認識:自分が現在持っていると思う能力 (n=1438)2位1位4位6位3位12位8位9位10位11位7位13位5位28.330.621.218.323.811.517.112.712.4*12.117.3 6.919.321.6604020(%) 0604020(%) 0 経済産業省で定義されている『社会人基礎力』の12の能力要素のうち、生徒にとって「将来、社会で働くにあたり特に必要とされる能力」と「現在持っている能力」を、それぞれ3つまで選んでもらった(図表17)。将来必要な能力は、「主体性」56%、「課題発見力」43%、「実行力」35%、「発信力」30%が上位。現在持っている能力は「規律性」40%が突出、「傾聴力」25%、「柔軟性」18%、「情況把握力」17%が続く。 将来の必要性は高いが、現状では低い能力は「主体性」「課題発見力」(いずれも40ポイント以上の差)、さらに「実行力」「発信力」「計画力」「ストレスコントロール力」などである。 高校生が現在持っている能力について、高校1〜3年生を対象に実施した『高校生価値意識調査2014』と比較すると(図表18)、上位の顔ぶれは生徒に将来必要な能力と現在持っている能力の差分は大※「将来、特に必要とされる能力」の降順※「教師の認識:生徒が現在持っている能力」の降順 ※[*]:該当項目なし※「生徒の認識」は『高校生価値意識調査2014』(リクルート進学総研)より■ 教師の認識:生徒が現在持っている能力 ■ 生徒の認識:自分が現在持っていると思う能力■ 将来、特に必要とされる能力 ■ 生徒が現在持っている能力学習意欲を高め、自ら動き課題解決できる人材育成を目指すⅢこれからの注力課題262015 FEB. Vol.406

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