キャリアガイダンスVol.432
63/64

大学・短期大学・専門学校からのインフォメーション桜美林大学(東京都町田市)Tel:042-797-1583(インフォメーションセンター)https://www.obirin.ac.jp/tokyo-hinatayama-campus国際日本語学科が誕生世界の舞台で輝く人材を育成都心に高層新校舎が完成専修大学140年記念館「新しい変化」を起こす力を育むデジタル・ビジネスコースを新設2020年春、新キャンパスで新しい芸術文化学群がスタート拓殖大学(東京都文京区/八王子市)専修大学(東京都千代田区)國學院大學(東京都渋谷区)Tel:03-3947-7159(入学課)https://www.takushoku-u.ac.jpTel:03-3265-5819(理事長室広報課)https://www.senshu-u.ac.jpTel:0120-30-6446(入試広報センター フリーコール)https://www.isi.ac.jp/tblTel:03-5466-0141(入学課)https://new-f.kokugakuin.ac.jp桜美林大学は2020年4月、町田市本町田に新キャンパス「東京ひなたやまキャンパス」を開設した。町田キャンパスにあった芸術文化学群「演劇・ダンス専修」「音楽専修」「ビジュアル・アーツ専修」を移転。新キャンパスへの移転に伴い、カリキュラムや設備を発展・充実、専門性を高め、地域と連携した開かれたキャンパスを目指していく。通常、専門学校で幼稚園教諭の資格取得をする場合には、短大併修が必須となる。しかし同校は文科省認定校のため、短大併修の必要がなく、2年間の修業期間で保育士と幼稚園教諭両資格の同時取得を目指せる。オープンキャンパスでは実際に学校の雰囲気を体感するとともに、カリキュラムや学びの内容を確認できる。Webエンジニア科を新設幅広いWeb人材を育成全国26校のみ短大併修なしで幼稚園教諭へ東京マルチメディア専門学校(東京都新宿区)Tel:03-3371-2226(広報課)https://tmc.tsuzuki.ac.jp2021年4月にWebエンジニア科を新設する(届出中)。同学科はWebデザインのスキル(Webデザイン、UI設計など)とITエンジニアのスキル(プログラミング、ITインフラなど)の両方を深く学べるのが特徴。実習中心のカリキュラムにより、Webデザイナーからプログラマー、サーバエンジニアなどさまざまな職種が目指せる。2020年に創立120周年を迎えた拓殖大学は、長きにわたり世界を拓く国際人材を輩出し、日本語教育にも力を入れてきた。今年4月には、培った教育力を集約した国際日本語学科を新設。その学びは言語習得にとどまらず、日本・世界の文化や歴史など多岐にわたり、世界で活躍する日本語コミュニケーターを育てていく。2020年4月、専修大学創立140周年記念プロジェクトの一環として、16階建ての高層新校舎が神田キャンパスに完成した。九段下駅徒歩1分の好立地で、既存の法学部に加え生田キャンパス(神奈川)から移転する商学部と、同年開設の国際コミュニケーション学部の学生らが学ぶ。都心に国際色あふれる新たな知の発信拠点が誕生した。2021年4月開講予定のデジタル・ビジネスコースでは、主体的に時代をデザインできる人材の育成を目指す。世界中から集まった学生が学ぶ東京ビジネス外語カレッジ(TBL)で、新たな時代に求められる知識やマインドを身につけ、国籍、人種、文化の壁を越えてアイデアをぶつけ合い、新しい変化を起こす力を育んでいく。國學院大學は、2021年4月たまプラーザキャンパス(神奈川県横浜市)に観光学部観光まちづくり学科(仮称)を新設する(設置認可申請中)。文系・理系の垣根を越え、日本各地の歴史、文化、自然をみつめ、観光を基軸に持続可能な「まちづくり」を考え、多様な側面から地域に貢献していくことができる人材を育てていく。Tel:052-882-0461https://nua-hosen.ac.jp名古屋芸術大学保育専門学校(愛知県名古屋市)観光学部観光まちづくり学科を新設歴史、文化、自然を通し地域貢献2年間でAIエンジニアを目指すAIシステム・データサイエンスコース50周年を迎え、新たな一歩ブランドマークをリニューアル東京情報クリエイター工学院専門学校(東京都千代田区)Tel:03-3237-8711(入学相談室/大原学園東京校内)https://www.o-hara.ac.jp/it-creatorTel:0120-1969-04(入学相談室)http://www.tera-house.ac.jp/index.php2020年4月に新設された「AIシステム・データサイエンスコース」は、IT初学者を対象にしたカリキュラムで基礎から2年間学び、AIエンジニアとして活躍できるスキルと知識を身につけることが可能。現役のエンジニアから直接レクチャーを受ける講義や、IT企業の講演会なども開催される。詳細はHPやオープンキャンパスで。専門学校東京テクニカルカレッジは、同校と東京工科自動車大学校を運営する小山学園が昨年50周年を迎え、ブランドマークを一新。スローガンである「不易流行」の理念とともに新たな一歩を踏み出した。マークデザインはTとCを基とし、Tは“不易”=テクノロジー、Cは“流行”=時代に応じて柔軟に変化していく力を表している。専門学校東京ビジネス外語カレッジ(東京都豊島区)専門学校東京テクニカルカレッジ(東京都中野区)「観光まちづくり」の提案と実践ができる人材を育成する八王子国際キャンパス各国から学生が集うグローバルな環境学費71万円は3分割が可能子どもに近い環境で実践的な学び次世代の“AIエンジニア”を育てる充実の環境新ブランドマークは学園理念を表現東京の中心地に誕生した「専修大学140年記念館」地域に根ざし、地域と共に歩むキャンパスを目指す652020 MAY Vol.432

元のページ  ../index.html#63

このブックを見る