キャリアガイダンスVol.432
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● HRや授業で使えるワークシート● 全部読めるバックナンバー● 進路指導・キャリア教育の最新取組事例● 通信・ガイダンスに使える! データ先生方から届いたキャリアガイダンスVol.430(2019年12月発行号)へのご意見を掲載Editor’s Noteバックナンバーはホームページでご覧いただけます!http://souken.shingakunet.com/career_g/パソコンスマホ・携帯● 合田哲雄さんの記事を読んで「指導要領に従う」ではなく「学習指導要領を使いこなす」感覚をもたなくてはならないと思いました。 (栃木県・阿久津 功先生)● 特集の中の市川先生の記事や中森先生の記事はこれからも大切にしていかなければならないこととして印象に残っている。授業でしかできないことは意識して授業を構成しているが、再度意識したい。中森校長の、授業で生徒との信頼関係を構築するという点も常に意識をしてはいるが、生徒が認め合える場所になれるようにさらに改善が必要だと感じた。 (長野県・匿名)● 福井県立若狭高校中森校長のメッセージに一番共感しました。学校の大部分を占める授業。この授業改善なくして生徒たちに付けたい力も身に付きません。本校の全ての先生方に伝えたいメッセージです。 (鹿児島県・匿名)※校内で教材として使用する以外の本誌の記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。次号Vol.433は発行日2020年7月10日予定です。自分用のキャリアガイダンスが欲しい! という方へ…年数回のメールアンケートと小誌読者アンケートにご回答いただく編集協力委員になりませんか? ご登録いただいた方には、小誌をご自宅宛に毎号郵送&メールマガジンをお届けさせていただきます。お申し込みは [1]お名前 [2]メールアドレス [3]ご自宅住所 [4]勤務先高校名[5]校務分掌を明記のうえ、下記アドレスにメールください。※教員の方を対象とさせていただいております。 E-mail:career@r.recruit.co.jp発行所株式会社リクルート本社東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー問い合わせリクルート進学ホットライン フリーダイヤル:0120-161-656受付時間/月~金曜日(祝日・年末年始を除く)10:00~17:00(13:00~14:00を除く)デジタルプリプレス/印刷・製本株式会社リクルートコミュニケーションズ/廣済堂毎月2回、リクルート進学総研Webサイト/キャリアガイダンス.netの更新情報や、教育トピック、教育関連イベントの情報などをタイムリーにお届けします!登録をご希望の方は、キャリアガイダンス.netから。または右側の二次元バーコードから登録画面に進み、必要事項を入力してください。●対象は高校の先生に限定させていただきます。●プレゼントの当選は賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。●個人情報の取り扱いについて/アンケートの回答フォームから リクルート進学総研のプライバシーポリシーをご確認ください。ご回答いただいた方に抽選で10名様に図書カード(2000円分)を差し上げます。また、誌面(Teacher'sVoice)に掲載させていただいた方には別途、図書カード(500円分)を差し上げます。アンケート回答期限2020年6月10日までhttps://goo.gl/yrc6Ot発行人柏村美生編集人山下真司編集・進行林 知里/増田 円/佐々木泉美高尾優希/阿部優維/松村円香編集顧問角田浩子プレイスプロモーション山口文洋/西野由利子/木村健太郎梶原博史/池田脩太郎アートディレクションKuwaDesignデザイン渡部隆徳/熊本卓朗(KuwaDesign)プリンティングプランニング山本郁雄/廣瀬 滋表紙・扉撮影広路和夫ご意見・感想をお寄せください!メールマガジンをお届けします!編集協力委員 募集中!集の取材で、多くの方々の「動機」についてお聞きしました。なぜ、前例にない新しいことに・あるいは畑違いなのに・壁にぶち当たっても・仕事が増えるのに・取り組み続けるのか。その動機は、個人の憤りや成長、子どもたちの姿、創りたい未来など一人ひとり多様なのですが、共通して感じたのは、自分の個人的動機に基づく取組が、一番強いということ。子どもたちの探究と同じですね。先生も社会人も、自分の思いをエンジンに本気で探究・社会課題解決に取り組む大人たち、カッコよかったです! 巻頭特集、ぜひそんな観点でも楽しんでお読みいただけたら幸いです。(林)特希望の道標で吉野美幸さんを取材しました。吉野さんのお話を聞き終えた後、「叶えたい夢のために、本当にたくさんの努力と挑戦をされてきたのだな」と鳥肌が立ちました。そんな吉野さんからの「小さな目標を少しずつ達成すれば、自信が付いて夢につながっていく」というメッセージは、今号の特集テーマとも重なる部分があります。毎日当たり前のように行っている選択や、さまざまな感情のなかに本当に叶えたい目標や夢のヒントが隠れているかもしれません。そんな当たり前に疑問をもち自ら変化を起こしていくことの意味や、その先の明るい未来を想像しながら今号を読み進めていただければと思います。(松村)校に行けなくても学んでいるんだ!」特集に登場いただいた日野先生は、かつて不登校の生徒たちの掲示板にそう衝撃を受けたそうです。「大学では先生が何もしてくれない」とぼやく卒業生に、主体的学習の必要性を感じた先生にも出会いました。「自分で学ぶ」重要性を、いまさらながら大人の私たちも痛感しています。「自分で気づかないと気づいたことにはならない」との指摘も取材のなかでいただきました。どうなるか本当にわからない未来に向けて、今、実は学校でも社会でも先生方の心のなかにも生まれている素敵なうねりを集めてみました。(角田)学662020 MAY Vol.432
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