● HRや授業で使えるワークシート● 全部読めるバックナンバー● 進路指導・キャリア教育の最新取組事例● 通信・ガイダンスに使える! データ先生方から届いたキャリアガイダンスVol.436(2021年2月発行号)へのご意見を掲載バックナンバーはホームページでご覧いただけます!http://souken.shingakunet.com/career_g/パソコンスマホ・携帯● 4半世紀前に指導が大変な学校に勤務していたときと比べて、「まじめで素直でおとなしい」生徒が多くなったことを肌で感じている。授業は確かにやりやすいが、反面覇気のなさも感じている。可能性をどう切り拓くかを知る契機にもなった。時宜を得た企画だと思う。(愛知県・今村浩一先生)●出口治明先生、日野田直彦先生のお話が参考になりました。特に日野田先生の「先生自身にもマインドセットが求められます。大事なのは『パーパス』『パッション』『フィロソフィー』です」という言葉が印象に残りました。理念と目的を胸に、情熱を傾けたいと思います。(和歌山県・匿名)●米原高校の堀尾先生、熱心な先生ですね! 教科書を教えて終わりではなく、生徒の日常生活、現実世界と英語が結びつくようにいろいろな手段を考えて取り組まれているエネルギッシュな事例、頭が下がります。授業、学校、かくありたし、ですね。(奈良県・匿名)自分用のキャリアガイダンスが欲しい! という方へ…年数回のメールアンケートと小誌読者アンケートにご回答いただく編集協力委員になりませんか? ご登録いただいた方には、小誌をご自宅宛に毎号郵送でお届けさせていただきます。お申し込みは [1]お名前 [2]メールアドレス [3]ご自宅住所 [4]勤務先高校名[5]校務分掌を明記のうえ、下記アドレスにメールください。※高校教員以外の方はご応募いただけません。 E-mail:career@r.recruit.co.jp毎月2回、リクルート進学総研Webサイト/キャリアガイダンス.netの更新情報や、教育トピック、教育関連イベントの情報などをタイムリーにお届けします!登録をご希望の方は、キャリアガイダンス.netから。または右側の二次元バーコードから登録画面に進み、必要事項を入力してください。●対象は高校の先生に限定させていただきます。●プレゼントの当選は賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。●個人情報の取り扱いについて/アンケートの回答フォームから プライバシーポリシーをご確認ください。ご回答いただいた方のなかから抽選で10名様に図書カード(2000円分)を差し上げます。また、誌面(Teacher'sVoice)に掲載させていただいた方には別途、図書カード(500円分)を差し上げます。アンケート回答期限2021年8月10日までhttps://bit.ly/3bjMFNmご意見・感想をお寄せください!メールマガジンをお届けします!編集協力委員 募集中!次号Vol.439は発行日2021年10月10日予定です。※校内で教材として使用する以外の本誌の記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。【お詫び】本誌Vol.437大山高校の事例紹介(P30-31)におきまして、お名前に誤りがございました。関係者の皆様にお詫び申し上げます。土日祝日はお休みをいただきます関係で、お返事が遅くなる場合がございます。また内容によっては、確認にお時間がかかる場合がございます。あらかじめご了承ください。お問い合わせは、以下のURL、または二次元バーコードよりお願いします。https://help.recruit-mp.co.jp/app/ask_souken/印刷・製本 廣済堂発行人 坂 典子編集人 赤土豪一編集・進行 林 知里/増田 円/佐々木泉美/ 高尾優希/松村円香/井上裕子編集顧問 角田浩子メディアプランニング 山口文洋プレイスプロモーション 池田脩太郎/西野由利子/ 木村健太郎/梶原博史/川畑智代アートディレクション KuwaDesignデザイン 渡部隆徳/熊本卓朗(KuwaDesign)プリンティングプランニング 山本郁雄/廣瀬 滋表紙・扉撮影 広路和夫発行所 株式会社リクルート本社 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー問い合わせモメになったペンギン(ダイヤモンド社)』という書籍を読んでから、「どのように新しさを取り込んでいくのか」というテーマにとても関心をもち、自身で実験をしたことがあります。それは、「毎週1つ小さなことでもいいので、新しいことに挑戦する」という内容。まずは1カ月間取り組んでいく中で、「始めの一歩はすごく力がいるけれど、いつの間にか慣れ始め、新しい体験を楽しめるようになる」ということに気がつきました。個人と組織ではあり方は異なるかもしれませんが、どんな時でも1歩をまずは踏み出してみよう、という自身の信条につながっています。(赤土)の稲盛和夫さんは、「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」であると言いました。これは高校における探究にも通じるところがあるなぁと思います。加えて、今号の取材では「ピンチはチャンス」という言葉を何度となく伺いました。コロナ禍という大きなピンチに対して、「それは機会だ!」という小さなマインドの転換をすることで、「大きなピンチ(-)×転換(-)=大きなチャンス(+)!」にしている(しようとしている)多くの先生方に出会いました。逆風のなかでも前に進む。そんな先生方と、今号の表紙の帆船は、まさにピッタリのイメージだと思っています。(増田)真は、私自身が心のよりどころにしている小社の昔の社訓なのですが、最近この「機会」を「学び」に置き換え「自ら学びを創り出し、学びによって自らを変えよ」とすると、今の教育改革の方向性とも一致するなぁと感じています。学びを創るのも、自分を成長させるのも、自分自身。生徒自身が先生と相談しながら学習計画を立て、実行し、振り返って次の計画の改善につなげていく佼成学園さんの事例(12ページ)のような取組が、もっと増えていくといいなあと思います。(林)写かEditor’s Noteカ662021 JUL. Vol.438
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