raたOM(One-nute Monongから授業を開始した。本日のトn concusiizlの大半は英語を苦手とし、勉強に自信をもてずにいたのに、3年生の終盤には様変わりした例がある。クラスの18人中2級にも合格するほど、皆が勉強に前向きになったのだ。愛媛県立宇和高校で、そんな生徒たちと、英語教員として2年間を共に過ごしたのが加藤耕平先生だ。語の授業。加藤先生は、何度も行ってきピックとして英語で問いかける。「外国語をものにしたいなら、海外に出て勉強すべきだ。同意する?しない?」ら、その意見に対する賛否から、自分がそう思った理由までを英語でメモする。次いでペアを組み、交互に1分間のスピーチを行う。その際は「発する単語数を増やす」ことにも挑むので、事前に「50語以上」「100語以上」と目標も宣言する。スピーチが始まると、話し手は単語数を増やそうとメモを見ながら話をつむぐ。聞き手はその話に耳を傾けつつ、ワードカウンターの用紙を使って単語数を数える。終了のアラームが鳴ると、「もう終わ声がそこかしこで起きた。続いて行うのは、ペア同士でのフィードバックだ。2年生でクラス編成された当初、生徒卒業が近づいた生徒たちへの最後の英生徒たちはワークシートを活用しながり⁉」とでも言いたげなどよめきや、笑い「(語数を増やしたい)気持ちはわかるけど、もうちょっと落ち着けって(笑)」で締めたらワードも増えてよかったかも」そうしたフィードバックを基に、相手を変え、再度1分間スピーチを行う。考える力や、発信力を高めることでした。話し合うトピックには、英検2級で扱われた題材を毎回使いました。模試で似た問題が出ることも多く、結果としてテストの点数も伸びて、その成功体験が生徒の学習意欲も押し上げてくれました」中盤で行ったのは、生徒にとってはおなじみのゲーム形式の学習。おのおのが手持ちのスマホかタブレットでネット上の専用ルームに入り、みんながつながった状態で、複数の英語アプリを楽しむ。定番となっているのが、英単語学習の機能が豊富なアプリ「Qu早押しゲームだ。画面に示された英単語の意味を4枚のカードのなかから選び、ほかの人より素早く正解を押せば1点獲得、12点先取で勝ちとなる。ただし、お手付きをすると獲得点数は0に戻るので、焦りは禁物。個人戦のほか、複数人で協力して12点先取を目指すチーム戦があり、教室前方のプロジェクターには正解やお手付きによる順位変動がリアルタイムで示されるので、特にチーム戦では、みんなの熱気もおのずと高まっていく。「OM Traogue)on(結論として)の言い方ngの一番の目的は、自分でet」を使った思考力や発信力を鍛え英語に対する意欲も伸ばす英語のゲームを楽しみ自己調整力も高める取材・文/松井大助 撮影/吉川道成学生のときにワーキング・ホリデー制度を使ってカナダに留学、現地の語学学校でCLT(Communi-cative Language Teaching)を学ぶ。卒業後、愛媛県の高校教員に。SNSでは愛媛県の教員で学び合うコミュニティも運営。中学校からバドミントンを始め、社会人になった今も親しんでいる。 TiniMil ini「Il 12人が英検準2級に合格、うち7人は2023 APR. Vol.44656
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