【出典】2016年「ジャーナルに注目した主要国の論文発表の特徴―オープンアクセス、出版国、使用言語の分析―」(科学技術・学術政策研究所)。【出典】「Usage statistics of content languages for websites(2023年5月16日時点)」(W3Techs)。 論文の使用言語を見ても、やはり英語で書かれるケースが多い。自国外のジャーナル(他国ジャーナル)に論文を掲載する場合は、ほとんど英語で書かれている。一方、国内のジャーナル(自国ジャーナル)に掲載する場合は母国語で書かれるケースもあるが、この場合は海外の研究者から引用されにくくなってしまう。 ウェブサイト上で最も使用されている言語も英語。実に全体の55.0%が英語による発信だ。日本語が使用されているサイトは全体の3.7%ほどにすぎず、日本語でインターネット検索をすると、さまざまな情報にアクセスしているようで、実は限定的な情報にしか触れられていないことがわかる。簡単な英語で検索し、出てきたページの内容をAI翻訳を使いながら読むなど、便利なツールを使いながら広く情報収集をしたいものだ。【出典】2023年「The most spoken languages worldwide in 2022」(satista)。 世界で最も話されている言語は、やはり英語。非ネイティブ・スピーカーを含めて約15億人が英語を使っており、まさに世界の共通語となっている。2番目、3番目は人口の多い中国、インドの言語。4番目は中南米に話者の多いスペイン語。アメリカでは第2言語としてスペイン語を学ぶ人も多い。2023 JUL. Vol.44710
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