5自身の志望理由書完成に向けて、文献・インターネット/インタビュー(キャリアミーティング含)・体験活動等の調査を通して、複数の人・モノ(2人or2つ以上)と関わった。4自身の志望理由書完成に向けて、インタビュー(キャリアミーティング含)・体験活動等の調査を1件のみ行った。自身の志望理由書完成に向けて、文献・インターネット/インタビュー(キャリアミーティング含)・体験3活動等の調査を通して、複数の人・モノ(2人or2つ以上)と関わろうとしたが、計画のみに終わった。2自身の志望理由書完成に向けて、文献・インターネット調査はしたが、他者の視1自身の志望理由書完成に向けて、文献・インターネット等の調査をしようとはしな3年生の評価基準の一例達成度評価の基準#進路・キャリア #自分の興味・関心 #地域課題の先2023 OCT. Vol.448点を取り入れようとはしなかった。かった。探究は、生徒の進路・キャリアに寄り添ったものであるべし。地域課題探究で終わらない、生徒の未来につながる探究へ。45自分の興味・関心や大学で学びたい分野を起点にする文理別課題研究では、興味・関心や大学で学びたい分野が近い生徒たちが集まり、その視点から地域を見直し、課題を洗い出す。個人探究では、「地域」という枠は外し、自分自身の「なぜ?」「知りたい!」を起点に問いを設定する。取組や振り返りを記録し、進路実現につなげる文理別課題研究の成果は下級生に向けて発表する。3年間を通して、各自が探究の取組をまとめたものをデジタルデータとして保管。節目ごとに振り返りを行い、自己評価や気づき・感想を記録に残している。調査方法はさまざま。生徒の意思を尊重する以前は「生徒を外に出す」ことを重視し、外部連携に重きを置いていたが、現在は生徒たちの意思を尊重するスタンスに。文献調査、街頭アンケート、フィールドワーク、施設訪問などさまざまな方法で情報収集にあたっている。データの分析を重視し、調べ学習で終わらせない探究の3つの視点(問題発見・問題解決・データ分析)で最重要視するのが「データ分析」。1年次に学んだデータの分析法や科学的な見方を応用し、自分が収集した素材(情報)を読み解き、論点の根拠にアレンジしていく。
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